本文

川之江柔道会の喜井蓮翔さん(川之江小6年)、大西救助さん(松柏小5年)、石川慶さん(上分小5年)の3人が、11月16日の文部科学大臣杯争奪第34回日整全国少年柔道大会(講道館・東京都文京区)に、県代表として出場します。
3人は、7月の愛媛県柔道整復師会少年柔道大会の個人戦で見事な成績を収め、柔道家の聖地・講道館への切符を手にしました。



大会を間近に控えた11月10日月曜日、3人は大西市長を表敬訪問し、「自分の力を出し切り、悔いのない試合をしたいです!」と力強く意気込みを語りました。

大西市長は、「柔道家にとって憧れの舞台の講道館で試合をすることは、大変貴重な経験です。自信を持って、これまでの練習の成果を十分に発揮してきてください」と激励しました。
大舞台での活躍に、地元からの期待が高まります。

(写真左から)石川慶さん、喜井蓮翔さん、大西救助さん