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四国中央市のよさこいチーム「純信連」が、8月9日から8月12日に高知市で開催された「第73回よさこい祭り」で優秀賞「睦(むつみ)」を受賞しました。
同団体の受賞はこれで6回目となります。
8月28日金曜日、受賞報告のため、統括責任者の土谷浩也さん、連長の藤田実さん、振付師の藤田真希さんが大西市長を表敬訪問しました。

大西市長は、大会の様子やチームの歴史、日頃の練習の様子などについて熱心に耳を傾けました。
統括責任者の土谷さんは大会を振り返り、「今回、久しぶりの受賞となり、本当に嬉しかったです。幅広い年齢層のチームが一体となって楽しく踊ることをことをテーマにしていたので、優秀賞の中でも仲のよさや楽しさを評価される『睦』を受賞できたのではないかと思います」と喜びを語りました。



純信連は現在、6歳~60歳まで120人を擁するチームです。
振付を担当した藤田真希さんは、「かつてジュニアチームに参加していた子どもたちが成長し、今度は自分の子どもを連れてくるようになったり、新しく始めた子どもたちがよさこいの魅力を知ってくれたりしています。これから若いメンバーがさらに増え、チームの活気につながると思います」と述べました。

純信連は、川之江で寺子屋を開いた僧・純信にちなんで命名されました。
純信は土佐藩の竹林寺の僧で、町娘のお馬との悲恋物語で知られています。お馬との仲を引き裂かれた後、川之江で寺子屋を開き半生を過ごしたという逸話があり、純信連の名前には、この物語や地域の歴史を踊りを通じて伝えたいという思いが込められています。
藤田連長は「今回の受賞を機に、純信や地域の歴史をより多くの方に知っていただければと思います。また、よさこいに参加してくれる仲間ももっと増えていけば嬉しいです」と抱負を述べ、大西市長もこれにエールを送りました。
世代を超えて踊りを楽しむ純信連の、今後の活躍に期待が寄せられます。
