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近年、局所的な集中豪雨による甚大な浸水被害が増加しています。愛媛県では、2018年7月上旬に人的・住居被害を多く出し、今なお復興に追われている西日本集中豪雨が記憶に新しいと思います。
梅雨や台風の集中豪雨による住居への浸水被害を最小限に抑えるためには、事前の備えがなにより重要です。当市では3か所の土のう用砂置き場を設置しております。土のうの必要な場合は、スコップ・土のう袋を持参して頂き、本ページにある土のうの作り方を参考に、事前の防災対策をお願いします。
川之江地域 川之江文化センター北側車庫前
三島地域 防防災センター西側駐車場
土居地域 消防署西分署南側駐車場
※事業所(事業者様)への配布は行っておりません。
四国中央広報ナンバー206より引用
●土のう袋
●スコップ
※各ご家庭で準備して来てください。
1.袋に砂を入れます。
2.袋の6割程度、砂を入れます。※重さ約15~20キログラム。
3.紐を引いて、袋の口をしばります。
4.引いた紐で、袋の口を親指と一緒に3~4周巻きつけます。
5.親指を抜き、できたすき間の下から紐を通します。
6.紐を引いて、袋の口をしぼります。
完成!
防災まちづくり推進課
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