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住宅防火 いのちを守る 10のポイント

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記事ID:0021959 更新日:2022年3月3日更新

 平成12年に作成された「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」が改正されました。作成当時と比べると、住宅火災を取り巻く状況も変化していることから、新たに「住宅防火 いのちを守る 10のポイント」が作成されました。以下の「4つの習慣」「6つの対策」を参考にそれぞれのご家庭で住宅防火にご協力をお願いします。

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

住宅防火いのちを守る10のポイント

 住宅防火いのちを守る10のポイント [PDFファイル/318KB]

総務省消防庁 住宅防火いのちを守る10のポイント 映像<外部リンク>

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない。
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない。
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。【出火防止
  2. 火災早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。【早期覚知
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。【延焼拡大防止
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。【初期消火
  5. お年寄りや身体の不自由な人は避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。【早期避難
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより地域ぐるみの防火対策を行う。【地域の助け合い

住宅防火いのちを守る10のポイントの考え方

こんなことにも注意しましょう!

  1. 家の周りに燃えやすいものを置かない。
  2. たばこの投げ捨てをしない。
  3. 暖房器具は点検をしてから使用する。
  4. 石油ストーブは火を消してから給油する。
  5. 野焼きなどは避けましょう。

住宅防火関係(映像資料)

 住宅防火関係(映像資料) 広報用映像 総務省消防庁<外部リンク>

 

 

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