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将来、四国中央市の医療に貢献したい医学生を応援します!
令和6年度四国中央市医師確保奨学金貸付制度募集要項について
四国中央市(宇摩医療圏域)は、県下6圏域で医師数が最も少ない地域であり、医師の確保が最重要課題となっています。
この奨学金制度は、将来医師として四国中央市の指定医療機関に勤務しようとされる医学生に対し、修学上必要な資金を貸付けることにより、市内の医師の確保を図り、地域医療の充実に資することを目的としています。
医学生の皆さん、四国中央市約8万人の命と健康を守るため、あなたの協力が必要です!申し込みよろしくお願いします。
今年度の医師確保奨学金制度募集要項は、下記を参照してください。
制度の特徴
- 貸付対象者は、「将来医師として四国中央市の指定医療機関に勤務する意思のある方」で、本人又は保護者等が四国中央市民の方であり、国内の大学(自治医科大学を除く。)の医学部で医学を専攻する学生が対象です。
- 四国中央市の指定医療機関で貸付期間と同期間、勤務すれば奨学金の返還を免除します。(免除については、様々な規定があります。)
制度の概要
募集人員
1名
修学資金奨学金
月額20万円
入学資金奨学金
上限50万円まで(入学金等として大学に収める額)
募集期間
令和6年4月1日(月曜日)から令和6年6月28日(金曜日)まで
詳しくは、下記募集要項及び条例等をご確認ください。
- 令和6年度医師確保奨学金制度募集要項 [PDFファイル/1.19MB]
- 四国中央市医師確保奨学金貸付条例[PDFファイル/12KB]
- 四国中央市医師確保奨学金貸付条例施行規則[PDFファイル/69KB]