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9月28日水曜日、土居町蕪崎の株式会社べステム(山内一正代表取締役)が今年度創業30周年の節目を迎えるにあたり、市に寄付金30万円をいただけることとなり市役所で寄付贈呈式をおこないました。
今回、妊婦の支援のために頂いた寄付金は、保健センターで妊婦とそのパートナーを対象とする“ママパパ学級”で使用する教材「妊婦体験シミュレーターと胎児モデル」を購入する予定です。この教材は、体重の増加、内蔵や背中の圧迫感など妊娠した母親を疑似体験でき、胎児の成長段階に合わせた身体の変化を体験することができます。目録を受け取った篠原市長は「大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈しました。