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6月5日月曜日、土居ラブリバー推進協議会が、県庁で行われた授賞式で生活環境づくり活動功労者知事表彰を受賞しました。
この賞は、地域に地域において長年優れた生活環境づくりに取り組む個人や団体を表彰するものです。平成5年の結成以降30年以上にわたり地域の各団体や学校と河川美化活動を継続しており、環境の維持管理への功績が認められました。
越智滋会長は「多くのご協力があるからこそ、地域をあげての活動が続けられています。参加している子どもたちが、将来も地元を愛し携わってくれるように、地域に根ざした活動を続けたい」と話しました。ふるさとを想い活動を続ける同協議会の輪は、地域と世代をつなぐ架け橋となっています。