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地域の恵みを親子でクッキング 市内園で食育体験事業実施

4 質の高い教育をみんなに14 海の豊かさを守ろう
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記事ID:0038914 更新日:2023年11月22日更新

親子ぱくぱくクッキング

 

市内の食材や自然、産業、人に触れあうことで、子どもたちに四国中央市をもっと好きになってもらいたいと、市では令和3年度から「人と自然がつながる四国中央LOVER’s育成事業(子育てわくわく体験事業)」を実施しています。

今回、市内3園の年長児親子を対象に、地域の食材を使って親子で料理する「親子ぱくぱくクッキング」をしました。

 

11月22日水曜日に寒川保育園で行われた親子ぱくぱくクッキングには、18人の年長児とその保護者が参加。市内で子どもたちに調理体験などの出前講座をされている「食育クラブぱくぱく(石川弘香代表)」さんから、食材の説明や調理方法を教えてもらいながら、みんなで協力して調理しました。

親子ぱくぱくクッキング

 

本日のメニューは「いりこ味噌の焼きおにぎり」「アジフライ」「ジャガイモの味噌和え」伊予美人の「里芋餅」など7品。子どもたちは、ペットボトルのキャップを使ってジャガイモの皮をむいたり、手を添えてもらいながらアジを3枚におろしたりして、調理に参加しました。

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秋晴れのこの日は、調理も会食も園庭で実施。コロナ禍に入園し、さまざまな活動に制限があった年長児やその保護者にとって、友達や家族と過ごす楽しく特別な時間となりました。

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みんなで作った料理はあっというまに完食。最後に子どもたちから「食育クラブぱくぱく」さんに、「とても美味しかったです。お家でも作ってみたいです。」とお礼の言葉を伝えました。

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