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市内の食材や自然、産業、人に触れあうことで、子どもたちに四国中央市をもっと好きになってもらいたいと、市では令和3年度から「人と自然がつながる四国中央LOVER’s育成事業(子育てわくわく体験事業)」を実施しています。
11月29日水曜日には、川之江こども園の年長児(ぞう組)を対象に、地域の食材を使って親子で料理する「親子ぱくぱくクッキング」をしました。
そして今回は、ゲストに篠原市長を招き、園児たちが作った料理を一緒に食べました。
篠原市長は、「大変美味しかった」と園児たちに感想を述べるとともに、「ご飯を作るという事の大変さを感じたと思う。毎日、みなさんにご飯を作ってくれている、お母さんたちへの感謝の気持ちを大切にしてください」と話しました。