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12月22日金曜日、市役所で行政MaaSマルチタスク車両「Bes-Pa(ベスパ)」のお披露目式が行われました。
この車両は、市民の方がアクセスしやすい場所に行政サービスを届ける移動型行政サービス「四国中央市版 行政 MaaS事業」で活用するものです。
お披露目式で篠原市長は「市民の方へ行政サービスを届けるために、どんどんと活用していきたいと思う」と話しました。
Bes-Paと名付けられたこの車両。書道の墨をイメージした黒いボディーに、本市のイニシャル「S」がデザインされています。1月10日から市内公民館を巡回し、車両と市役所をオンラインでつないで、さまざまな行政サービスを提供します。