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12月25日月曜日、第3回自転車甲子園において最優秀賞を受賞した土居高校の川上一樹さん(2年)、三谷幸生さん(2年)、井原優月さん(1年)、亀井萌花(2年)が市長を表敬訪問しました。
この大会は、高校生に正しい自転車の知識や交通ルールを身に付けて、サイクリング文化を根付かせることを目的に2021年にスタート。今年は計9校が出場しました。クイズや実技、スピーチや討論などで競い、初出場の土居高校が見事最優秀賞を受賞しました。
主将の川上さんは「大会への参加を通じ、改めて交通安全の大切さを学びました。次回大会も優勝できるようにこれからも頑張りたいです」と次回大会への目標を掲げました。
篠原市長は「自転車の新しい文化を創造していく大会だと思う。みなさんが得た正確な知識を広めていけるように、活動を続けてほしい」と言葉を掛けられました。