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高規格救急車を更新しました

3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0040873 更新日:2025年3月21日更新

高規格救急車を更新、運用を開始しました。

高規格救急車4
四国中央市消防本部では、令和6年度事業として、消防署本署に配備している高規格救急車を更新整備し、令和7年3月21日から運用を開始しました。

車内1     車内2

今回更新された高規格救急車には、長距離搬送による傷病者の身体負担を軽減させるための磁気浮上式防振ベッド、絶え間ない救命処置を行うための心臓マッサージシステムや除細動器など最新の設備を備えています。

これらの資機材を用いて、救急救命士による高度な救急救命処置を行い、さらなる救命率の向上に努めてまいります。

救急車の可視性を高めるデザインにしました。

バッテンバーグマーキング  シェブロンマーキング

   バッテンバーグマーキング          シェブロンマーキング

 

車両側面の「バッテンバーグマーキング」は、昼夜を問わず視認性を向上させて、緊急車両であることが識別できます。

車両後面の「シェブロン・マーキング」は、近年増加傾向の被追突事故の防止を図っています。

 

本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

旧救4
今回の更新により勇退する車両は、平成24年2月に全国共済農業協同組合連合会愛媛県本部から交通事故対策事業の一環として寄贈された車両となります。
令和7年3月までの運用期間に、救急現場約10,000件に出動、約369,000kmを走行しました。
本当にありがとうございました。

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