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35m級先端屈折式はしご付き消防自動車を更新しました

3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0043469 更新日:2024年7月10日更新

新車両を紹介します

この車両は35m級先端屈折式のはしごを搭載しており、中高層建物の火災や救助に対応するものです。また、地上より低所の河川内や海などでの救助活動でも大きな力を発揮します。
消防本部では、最新の技術、安全性能が備えられたはしご車の力を最大限に活かし、市民生活の安全・安心の確保に努めてまいります。
はしご車1

車両諸元

【車両諸元】

・車種:35m級先端屈折式はしご付き消防自動車

・車名:日野 プロフィア(はしご専用シャシ)

・駆動方式:四輪操舵

・トランスミッション:オートマチックトランスミッション

・燃料:軽油

・全長:1,143cm

・全幅:249cm

・全高:357cm

・総排気量:8.86L

・車両総重量:20,720kg

・乗車定員:6人

・最大地上高:約35m

・最低地上高:約-2m

・最大作業半径:約16m(バスケット2名搭乗時)

 

新たに備わった装備

【バスケット】

はしごの先端に取り付けられた隊員が搭乗できる装置です。積載重量は従前の270kgから450kgへと大幅に変更されました。
要救助者の救助活動のほか、前面には火災時に使用する電動放水銃や現場指揮本部で映像を確認するためのスーパーインポーズカメラが取り付けられています。

バスケット

 

 

【先端屈折装置】

先端部分が屈折することで、従前のはしご車では設定が困難な場所への進入が可能になりました。これにより、フェンスを越えての活動や手すりのない屋上での安全な救助活動が可能となります。

先端屈折

 

 

【電動放水銃】

バスケット前面の電動放水銃は、2000リットル/分で高所から放水をすることができます。これにより、地上とは違った角度で大量放水ができますので、高層建物火災や大型倉庫火災などでその力を発揮し、消火活動を行うことができます。
また、はしごの基部で放水や停止の操作が行えるほか、放水角度の調整や放水量の調整を行うことができます。

電動放水銃

 

 

【伸縮水路管】

はしごの下部に取り付けられた銀色と黒色の配管が伸縮水路管になります。
従前のはしご車では、はしご内に30mのホースを結合させる操作や放水中にホースをさばく補助隊員が必要でしたが、伸縮水路管を装備することにより、それらの操作が不要となり、安全・確実・迅速な活動が行えるようになりました。

水路管

 

 

【リフタ】

はしごをレールのように利用して上下に移動する装置です。はしごを架梯した状態で使用できるため、多くの要救助者を迅速に救助することができます。
また、従前のはしご車でリフタを使用する場合、バスケットを取り外す操作が必要でしたが、新車両ではバスケットとリフタの同時使用が可能となりました。

リフタ

 

 

【ワンサイドモード】

片方(活動側)のアウトリガーの張り出しのみで、安定した作業が行えます。
はしご車のアウトリガーを最大に張り出した場合、約6mの道幅が必要となりますが、ワンサイドモード機能により、狭隘道路や駐車車両などがある現場でも、最小限のスペースで広範囲な消火・救助活動を行うことができます。

ワンサイドモード

 

人命救助の使命を新車両にバトンタッチしました

バトンタッチ
新旧
今回の更新により勇退する車両は、平成10年月から令和6年7月までの26年間運用し、様々な災害現場で人命救助や消火活動を行いました。

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