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感震ブレーカーを設置しましよう!

11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0053872 更新日:2025年12月26日更新

感震ブレーカーの購入及び設置に関する費用の補助金を開始します。

 南海トラフ地震等の巨大地震発生時における電気火災の発生を未然に防止するため、感震ブレーカーの購入及び設置に関する費用の一部を補助することになりました。令和6年1月に発生した能登半島地震においても電気に起因する火災が多数発生しています。電気火災を未然に防ぐには感震ブレーカーの設置が効果的です。この機会に感震ブレーカーを設置し、安心して暮らせるようにしませんか。

 ※予算に限りがありますので、お早めに申請ください。

 受付開始:令和8年1月5日8時30分~

感震ブレーカーとは?

 感震ブレーカーとは、地震の揺れを感知して自動的に電気を遮断する装置で、地震による火災を防止するため非常に有効です。主に家庭内のブレーカーやコンセントに設置するタイプがあり、地震の際に電気を遮断することで、揺れによって倒れたり破損した家電製品などが原因で発生する火災を防ぐ役割を果たします。

分電盤タイプ(後付け・内臓型)

分電盤に内臓もしくは外付けされたセンサーが揺れを感知し、

感震ブレーカー分電盤

ブレーカーを切って電気を遮断します。電気工事が必要です。

分電盤内臓型は補助金対象外となりますのでご注意ください。

 

 

コンセントタイプ

コンセントに内臓されたセンサーが揺れを感知し、コンセント

から電気を遮断します。一般的に電気工事が必要な埋め込み型

感震ブレーカーコンセント

と、電気工事が不必要のタップ型があります。​

 

 

 

 

簡易タイプ

ばねの作動や重りの落下などによりブレーカーを切って電気を遮断します。

感震ブレーカー簡易

一般的にばね型と重り玉型があります。電気工事は不要です。

 

 

 

 

 

 

感震ブレーカー補助金制度 パンフレット [PDFファイル/216KB]

 

補助金制度の概要

補助対象者
  • 市内に住所を有する方
  • 1世帯1回限りの申請になります。

   (申請者及び同一世帯に属する方に市税等を滞納している場合は対象外となります)

補助の対象経費
  • 感震ブレーカーの購入及び設置に要する経費

         (令和7年12月26日以降に購入及び設置した物になります。)

補助金額

      感震ブレーカーの購入及び設置に関する費用の 4分の3の額

  (上限15,000円、100円未満切り捨て)

  • 感震ブレーカーの購入及び設置に関する費用が25,000円の場合

   →実支出額に4分の3を乗じた額18,750円になり、上限の15,000円が補助金となります。

  • 感震ブレーカーの購入及び設置に関する費用が9,000円の場合

   →実支出額に4分の3を乗じた額6,750円になり、100円未満切り捨ての6,700円が補助金となります。

  ※感震ブレーカーの購入及び設置に関する費用は消費税及び地方消費税に相当する額を除いたものとします。

対象機器

  (1) 新品又は未使用品であること。

  (2) 自己が居住する住宅で使用するために購入するものであること。

  ※分電盤タイプの内臓型については、補助対象外となりますのでご注意ください。

感震ブレーカー イラスト

 

申請方法

感震ブレーカー補助金を受け取るまでの流れ

  1 感震ブレーカーを購入し設置する。

  2 四国中央市消防防災センター4階、予防課で受付。 ※電子申請及びFaxでの受付はしていません。

  3 書類審査を行い、補助金交付決定通知書若しくは補助金交付不決定通知書を郵送します。

  4 申請から2か月~3か月後に指定された銀行口座に補助金が交付されます。

申請期間
  • 令和8年1月5日(月曜日)~令和8年3月10日(火曜日)まで。1度締め切りさせていただきます。​

    ※補助金の振り込みまでは2か月~3か月かかります。

提出書類(記入例あり)

要綱

  四国中央市感震ブレーカー推進事業費補助金交付要綱 [PDFファイル/185KB]

 

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