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第15回大会 高校生企画員の活動!!
高校生企画員とは?
本大会では、毎年、四国中央市内の3校から集まる高校生ボランティアが参画しています。彼らは「高校生企画員」と呼ばれ、「高校生の祭典」と位置付けている書道パフォーマンス甲子園が高校生の視点や発想を活かしたものとなるように、半年以上の時間をかけて企画や運営に携わります。高校生企画員は、選手と同様に大会には欠かせない重要な存在です。
第15回大会は、三島高校から13名、川之江高校から13名、土居高校から4名、総勢30名で活動します。
協議 | 日程 | |
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第5回 | 広報班 | 令和4年5月25日(水曜日) |
選手歓迎班 | ||
観客歓迎班 | ||
アトラクション班 | ||
第4回 | 選手歓迎班 | 令和4年4月25日(月曜日) |
観客歓迎班 | ||
アトラクション班 | ||
広報班 | ||
第3回 | 選手歓迎班 | 令和4年3月17日(木曜日) |
観客歓迎班 | 令和4年3月15日(火曜日) | |
アトラクション班 | 令和4年3月14日(月曜日) | |
広報班 | 令和4年3月11日(金曜日) | |
第2回 | 選手歓迎班 | 令和4年2月9日(水曜日) |
観客歓迎班 | 令和4年2月7日(月曜日) | |
広報班 | 令和4年2月2日(水曜日) | |
アトラクション班 | 令和4年1月28日(金曜日) | |
第1回 | 全体協議 | 令和3年12月13日(月曜日) |
第5回企画員協議
広報班
今日は、大会中での取材を想定しながら、各班の代表者にインタビューを行いました。
大会まで残り60日。企画員協議にも熱が入ってきました。
大会が盛り上がるように企画員一同、精一杯頑張ります!
選手歓迎班
土居高校三年の高橋愛実さんと今井英伶生さんに話をお聞きしました。
今日はまず、予算と相談しながら選手への参加記念品について、日常使いのできるグッズはなにか、意見交換を行いました。
また、企画の一つである四国中央市の特産品のくじ引きの景品を何にするか考えたり、選手の皆さんに対する応援動画を作成したり、その動画へ導くための二次元コードのイメージ図を考えたりました。
今回の書道パフォーマンス甲子園大会は記念すべき第15回大会なので、選手の皆さんにとって思い出となる素晴らしい大会にしたいと話していました。(広報班:工藤、武村)
観客歓迎班
三島高校三年の齊藤一華さんと渡辺開斗さんに話をお聞きしました。
今日は、会場に来てくれた人たちに配るための、四国中央市のおすすめスポットを掲載する観光マップを作成しました。四国中央市は思いのほか広く、自分が住んでいる地域以外は詳しくわからないことが大変ですが、みんなと意見を共有できることが楽しいと話していました。
大会に来てくれる人にとって四国中央市での思い出が良いものになるよう、楽しくマップ作りをしていきたいと笑顔で答えてくれました。(広報班:鈴木、友安)
アトラクション班
川之江高校二年の石川陽輝さんに話をお聞きしました。
今日は、大会の中で四国中央市をPRして盛り上げるために、当日行うクイズの内容と市を紹介する映像の内容について話し合いました。
どのように四国中央市をアピールするかを考えるのは大変ですが、選手のみなさんに「もう一度四国中央市に来たい!」と言ってもらえるように頑張りたいと力強く話していました。(広報班:松林、守屋)
第4回企画員協議
選手歓迎班
選手歓迎班では、応援メッセージを集めて選手を激励する企画を検討していました。(広報班:友安)
観客歓迎班
大会で四国中央市をPRするために選手や来場者向けの観光マップを検討しています。マップに掲載する場所をはじめ、大会当日、観客の皆さんをおもてなしするためのブースについて話し合っていました。(広報班:松林)
アトラクション班
今年は大会会場である伊予三島運動公園体育館において、8月17日(水曜日)からインターハイの空手道が行われます。書道パフォーマンス甲子園でもそのインターハイをPRするために、空手道の形(かた)と企画員の和太鼓の演奏を合わせた演武を行う予定で、その練習方法等について協議を行っていました。(広報班:友安)
広報班
広報6月号に青柳美扇さんのインタビュー記事を書くチームと、企画員協議を取材してこのホームページの更新するチームにわかれて活動しました。(広報班:守屋)
第3回企画員協議
選手歓迎班(令和4年3月17日)
選手歓迎班担当の續木です。
今回の協議では、前回に引き続きおもてなし企画を考えました。選手の皆さん一人ひとりに楽しんでもらいたいとの思いが強く、前回協議に加えてたくさんの企画案が出ました。選手の皆さんは当日までのお楽しみですが、、、今までにない楽しい企画になること間違いなしです!!
次回協議では、演技順公開抽選会の役割決めをしたいと思います。抽選会は生中継なので緊張しますが、選手歓迎班の皆さんで力を合わせて頑張りましょう!
観客歓迎班(令和4年3月15日)
観客歓迎班担当の立川です。
今回の協議では、前回協議で出た意見を3つに絞って、話し合いました。企画員一人一人がしっかりと自分の意見を持ち発表してくれたので、具体的な企画内容について話をすることができました。
次回協議では、観客の皆さんに楽しんでもらえる企画になるよう、話し合いを進めていけたらと思っています。今回は出なかったおもしろい案が出ることを期待しています!
アトラクション班(令和4年3月14日)
アトラクション班担当の青木です。
今回は、アトラクション内容の大きな方向を決定することを目標にみんなで話し合いました。
前回協議から時間は空いてしまったこともあり、前回の内容を思い出すところからのスタートとなりました。
しかし今回は久しぶりに顔を合わせて話ができたこともあってか、非常に議論が盛り上がりました!メンバーから色んなキーワードが飛び出して、ところどころ脱線しながらではありましたが 笑 、最終的には「まちを知ってほしい」「来場者に楽しんでほしい」といった思いが実を結ぶような方向づけになったように思います。
次回協議時にはまたポイントを絞った話ができるように準備をすすめたいと思います!
広報班(令和4年3月11日)
広報班担当の守屋です。
今回の広報班は、これからの活動の中で様々な刊行物やホームページ等で記事を作成できるように、取材や写真の撮影方法等について愛媛新聞報道部長の雲出浩二記者による研修を行いました。雲出記者は令和3年3月まで四国中央編集部に所属し、第11回大会から中止となった第13回大会までを取材してくれた方です。今回の研修は3名が直接指導、2名がオンラインとなりました。
雲出記者からは、ニュースを伝えるときに最低限必要なこととして「受け手をもやもやさせないこと。すっきりさせるのがよい文章」との紹介があり、(1)誰・何(人、組織、事業など)が、(2)いつ、(3)どこで、(4)なにを、(5)どうした、をきちんと骨組みとして押さえることが重要との説明がありました。みんなで例文を修正しながらわかりやすい文章の作成に取り組み、雲出記者は「文章を見た人が、頭の中に絵(状況)が浮かんでくれば理想的」と教えてくれました。
また、カメラを使った実技研修では参加者同士で写真を撮影し、「表情などで文字では表現しきれない雰囲気を表現することが大切」とアドバイスがありました。
次回は研修を活かして、実際にインタビュー記事の作成に取り組みたいと考えています。
【愛媛新聞雲出記者の研修】
第2回企画員協議
第2回の協議は、1月28日(金曜日)に会場での開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりオンライン協議に変更しました。今回から、アトラクション班・広報班・観客歓迎班・選手歓迎班の4班に分かれて活動しています。
選手歓迎班(令和4年2月9日)
選手歓迎班担当の續木です!
選手歓迎班の役割は、演技順公開抽選会の運営や大会に出場する選手の皆さんをおもてなしすることです。演技順公開抽選会については、6月中旬頃を予定しており、今回の協議ではおもてなし企画を考えました。四国中央市の特産品を使用した企画をはじめ、応援メッセージや記念品など、様々な意見を積極的に出し合うことができました。
企画員一人ひとりが、選手の皆さんの気持ちになって企画案を検討している姿に頼もしく感じました。選手の皆さんに喜んでもらえるような企画にしたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!!
観客歓迎班(令和4年2月7日)
観客歓迎班担当の立川です!
観客歓迎班の役割は、四国中央市に来てくださった観客の皆さんをおもてなしすることです。今回の協議では、観客の皆さんに書道パフォーマンス甲子園や四国中央市を楽しんでもらうための企画について話し合いました。「来てよかった」と思ってもらえるような企画になるよう頑張りますので、楽しみにしていてください!第15回大会は、入場制限なく、大会が開催できることを願っています。
広報班(令和4年2月2日)
広報班6名を担当する職員の守屋です!
どの班も初めての班別協議がオンラインとなるため、ホームページやInstagramで紹介する写真が同じになることが面白くないと思い、明日が節分ということもあり鬼のお面を被って協議を行いました。
広報班の役割は、文字どおり書道パフォーマンス甲子園のPRで、主な役割は企画員協議の様子をはじめ前日のリハーサルや大会を取材するなどして、ホームページや熱演書道P甲子園などで紹介することです。
少数精鋭で頑張りますので、よろしくお願いします!!
節分と言えば、平成26年度に宮城県山元町に派遣職員として勤務していた時、大豆ではなく落花生をまくことに驚きました。こんな地域独自の文化や風習、食べ物なんかも紹介できれば面白いかなと思っています。
アトラクション班(令和4年1月28日)
アトラクション班8名を担当する青木です!
アトラクション班は、会場に来てくれた選手や観客の皆さんに、四国中央市や大会の魅力を発信できるようなアトラクションを企画します。過去には、四国中央市のクイズや紙踊りなど、観客の皆さんなどが楽しめるアトラクションを実施しました。
企画員協議のトップバッターで、しかも初めて実施するオンライン会議ということで、私は不安でいっぱいでした…。でも、参加してくれた企画員のみんなが積極的に意見を出してくれたので、第15回大会のアトラクションも楽しいものにできると期待しています。
皆さんも楽しみにしていてください!!
第1回企画員協議
令和3年12月13日(月曜日)に、第15回書道パフォーマンス甲子園に向けて、第1回目の高校生企画員協議を行いました。
<主な協議内容>
- 自己紹介
- 書道パフォーマンス甲子園の概要説明
- 第15回大会キャッチコピーの決定
第15回大会キャッチコピー 『書道でツナグ "夏の夢"』
キャッチコピーについては6班に分かれ意見を出し合い、それぞれの班で考えた案を発表しました。どの案も甲乙つけがたいものでしたが、企画員の投票により「書道でツナグ “夏の夢”」に決定しました。
【考案理由】
第15回大会という節目の大会にあたり、未来につないでいきたいという思いを込めました。ツナグをカタカナ表記にしたのは、大会を未来にツナグという1番伝えたいことを強調させるためです。また、ツナグと書く漢字が、「繫ぐ」や「絆ぐ」などいくつかあるので、様々な意味を持たせたいと考えました。“夏の夢”とは、選手たちが目指す夢の舞台「書道パフォーマンス甲子園」のことです。
第2回の協議(1月下旬頃)では、広報班や選手歓迎班などに分かれて協議を進める予定です。