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高校生企画員が事務局職員を紹介します!

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記事ID:0025758 更新日:2022年4月13日更新

常に楽しむをモットーに!!
守屋 伸康(書道パフォーマンス甲子園振興室長)

 

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自己紹介をお願いします

 私は20年以上市役所に勤めていますが、書道パフォーマンス甲子園の仕事がこれまでの中で一番大好きです。
 仕事に対する考え方として、昨年と同じようなことをするのではなく常に新しいことにチャレンジしたいと考えています。
 常に楽しむことをモットーに仕事に打ち込んでいます。

 

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普段の業務内容を教えてください

 書道パフォーマンス甲子園を円滑に進行するために、そして本番で想定外の出来事が起こらないように、常に大会について考えています。
 大会がより盛り上がり、より価値のあるものにするために、今年の第15回大会から優勝校には文部科学大臣賞が授与できるようになりました。

 

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大会の印象的なエピソードを教えてください

 印象的だったエピソードというわけではありませんが、私は涙もろく大会の半分は泣いています。心揺さぶる選手たちの演技を見て感激しているからです。
 特に第12回大会では、過去最高のお客さんが入場してくださり感動したことを覚えています。
 また、昨年はコロナ禍で中止という考えもありましたが、開催をあきらめるのではなく、できる方法を考えました。その結果、無観客という形にはなりましたが、開催することができて誇りに思っています。

 

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大会にかける思いを教えてください

 書道パフォーマンス甲子園に出場する選手の中には、大会に出るために高校進学を決めている人がたくさんいます。その選手たちの真剣な思いや、努力に応えられるような大会にしたいと思っています。
 大会がもっとメジャーなものとなり、ひとりでも多くの人に知ってもらえるように頑張ります!!

 

三島高校の武村衛と工藤綾真が取材しました!!

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武村衛

インタビューで重要なワードを見つけて書き出すのがむずかしかったです。

工藤綾真

文章にあった写真を撮るのが難しかったです。

 

 

 

最高の舞台を用意したい
立川美沙(書道パフォーマンス甲子園振興室)

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自己紹介をお願いします

 入庁3年目で、1年目の時から書道パフォーマンス甲子園の担当をしています。 入庁した当時は人見知りなこともあって、自分の意見を言えず周りに合わせてしまっていましたが、上司の守屋さんに言われた「自分の意見を持つこと」を意識しながら仕事をしています。

 

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普段の業務内容を教えてください

 参加校とのやり取りをはじめパンフレットや冊子の作成など、幅広く業務を行っています。最近では、書道パフォーマンス甲子園の公式インスタグラムで作品や演技の様子を投稿し、書道パフォーマンス甲子園をPRするための業務も行っています。

 

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大会の印象的なエピソードを教えてください

 エピソードではないですが、第13回書道パフォーマンス甲子園が中止になったことです。代替事業として冊子の作成や動画の配信、送ってもらった作品の展示などを行いました。本来のように大会を開催することができず、高校生の皆さんは非常につらい思いをしている中だったとは思いますが、この事業には多くの高校が応募してくれました。コロナ禍でも前を向いて頑張ろうという作品が多く、私もたくさんの元気をもらいました。また、高校生の書道パフォーマンス甲子園に懸ける思いの強さを感じ、高校生にとって大事な舞台であるということを再確認できました。

 

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大会にかける思いを教えてください

 高校生は長い時間部活動に費やします。自分自身も高校生の時にラグビーで全国大会に出場した経験があります。選手の皆さんには、全国大会である書道パフォーマンス甲子園の舞台に立てる喜びを感じてほしいです。また、今では書道パフォーマンス甲子園は、高校生にとって夢の舞台と言われています。その舞台に出てよかったと思ってもらえるような仕事がしたいです。

 

三島高校の守屋さえと松林佳音が取材しました!

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守屋さえ

インタビューをするのは初めてでしたが、うまくできたので良かったです!

松林佳音

 初めてのインタビューでうまくいかなかった部分もあったけど、とても勉強になりました!

どんな時も笑顔で頑張ります!
續木香穂

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自己紹介をお願いします

 2年間書道パフォーマンス甲子園の担当をしています。こんなにも感謝される仕事に携われている自分は恵まれているなと感じています。仕事が多くて大変な時もありますが、優しい先輩方に支えられて楽しく仕事をしています。

 

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普段の業務内容を教えてください

 高校生企画員の担当をしています。学校との日程調整をしたり、その会議の進行を考えたりすることなどを行っています。市内3高校の生徒が参加してくれているので、予定を合わせるのは少し大変です。
 また、大会作品を市内に展示するのも私たちの大事な仕事の一つです。
 作品展示についてはホームページにアップしているので、ぜひ見に来てください。

 

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大会の印象的なエピソードを教えてください

 入庁して1年目の大会が新型コロナウイルスの影響で中止になってしまい、準備したこともすべてはできず、代替事業に切り替わりました。2年目で始めて大会を見たときに、自分のやっていた仕事は、こんなにも高校生の青春が詰まった舞台をつくっているんだと思い知らされ、とても感動したことを覚えています。

 

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大会にかける思いを教えてください

 第1に、選手である高校生一人ひとりに満足してほしいという思いがあります。自分は何回目かの大会でも、選手にとったら一生に一度の大舞台です。この大会を目指して、日々練習をしている選手たちの思いに応えられるよう準備をしています。
 初めて大会に携わったときは、自分のことに精いっぱいで周りのことを見る余裕がなかったけど、今年はもっと周りを見て自分で考えて行動できるようしていきたいです。
 私の職場に、どんな時でも笑顔で助けてくださる憧れの方がいるので、その方を目指してよりよい書道パフォーマンス甲子園になるよう頑張っていきます。

 

川之江高校の友安真祐が取材しました!

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友安真祐

話を聞いて思いをくみ取って、文字に起こすのが難しかったですがインタビューがとても楽しかったです。

選手が最高の演技ができる会場を
青木 大

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自己紹介をお願いします

 入庁12年目で、今の部署にきて2年目です。今の部署はとても大変な事が多いけれど、面白い事や嬉しい事も多くやりがいを感じています。仕事をするうえで、自分の意見をしっかり伝えながら、少しでもみんなが納得できるような結論を出せるように意識しています。

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普段の業務内容を教えてください

 会場内座席の手配など設備関係を担当していて、会場の配置図や選手たちが最高の演技を披露できる会場を準備できるよう作業しています。加えて、少しですがデザイン系ソフトを使った作業をするなどしています。

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大会の印象的なエピソードを教えてください

 自分が昔から知っている高校が、世界平和を祈る思いを込めた作品で大会に参加してくれていて、その頃ちょうどミャンマーでクーデターが起きていたこともあり、選手たちが書道パフォーマンスを通してその思いを表現して発信してくれていることがとても嬉しい気持ちになりました。

 また、第14回大会で、コロナ禍の影響で入場制限をせざるを得ない中で、大会に参加できて本当に嬉しいという声を多くもらった一方、会場に来たいと思っている保護者がその気持ちを押し殺して選手である我が子を送り出しているなど、大会をとりまく色々な人の様々な感情があるという事を改めて実感し、大会を開催する意味の大きさを嚙み締めました。

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大会にかける想い

 初めて実際自分が大会の裏方として準備に携わって、選手たちが積み重ねてきた思いを目の当たりにする中で、あらためて大会を開催することの責任と意味をひしひしと感じました。第15回に向けた準備をもう進めていますが、選手が積み重ねた練習の成果を少しでも発揮できるような環境を準備して、選手たちの思いに応えたいと感じています。

 

 

川之江高校の鈴木陽太が取材しました!

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鈴木陽太

話を聞きながらどういうところをメモに取ればいいかがわからず難しく感じました。

本気って素晴らしいね!
井川英男

15回大会ポスター

自己紹介をお願いします

 入庁13年目で、この春から書道パフォーマンス甲子園振興室にやってきました。日頃から、相手の立場に立って考える「想像力」を大切にしています!
 いろいろな選択のある毎日ですが、迷った時には多少困難であっても楽しそうな道を選びがちです。何事も前のめりで頑張ります。

運搬の様子

普段の業務内容を教えてください

 契約に関わる仕様書の素案作り、式典の台本制作、会場の設営などを行いました。
 異動してきたばかりですが、幅の広い業務があり、新しいことの連続なので、とても濃厚な時間を過ごしています。

大会の印象的なエピソードを教えてください

 書道パフォーマンス甲子園振興室に来る前は、広報広聴係として大会に関わっており、競技や会場の様子などを撮影していました。自分の中でのベストショットがこちらです。

12回大会優勝校の円陣

 円陣を組んで、嬉し涙を流す選手たちの姿を見ていると胸がいっぱいになり、もらい涙を流しながらシャッターを切っていました。高校生たちの熱量が伝わってきて、自分も嬉しくなったことを覚えています。

 

写真撮影の様子

大会にかける想い

 高校生たちの全エネルギーが爆発するような熱い大会に携われることを誇りに思います。更に魅力的な大会にするためには、新しいものをつくる「創造力」が重要だと考えています。高校生に負けないよう、私も新しいことに挑戦する気持ちを忘れず、大会作りをしていきたいです。
 本気で行うこと以上に、素晴らしいこと、楽しいことは無いと信じています。そのためにも、自分のこれまでの経験をフル活用し、本気で!楽しく!頑張っていきます‼

 

川之江高校の友安真祐と三島高校の工藤稜真が取材しました!

インタビュアー

友安真祐

脱線しがちでしたがとても楽しく話せました!

工藤稜真

話を聞き、まとめることが難しかったですが、しっかり取材できました!


※文中の写真はマスクを外しています。人となりが伝わるように、撮影の際だけマスクを外しました。