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第15回大会 本戦で使用する用紙の裁断作業

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記事ID:0027402 更新日:2022年5月26日更新

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 5月26日(木曜日)、会場である伊予三島運動公園体育館におきまして、第15回大会で使用する用紙の裁断作業を行いました。
 使用する用紙は、丸住製紙様が4月27日(水曜日)に大会のために特別に抄造したもので、幅3.1m、長さ約300m、重さ約200kgのロール紙3本を、4m毎に切り分けました。

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 作業は事務局職員5名に助っ人13名を加えた18名で、紙にしわがはいらないように丁寧にのばすところからはじめました。三平方の定理を使って直角を確認しながら、自作の特製カッターを使って、失敗しないかドキドキしながら、1枚ずつ切り分けました。本戦で使用する用紙をはじめ、出場校に練習用として送るものなど162枚(81セット分)を、9時から約6時間かけて作業を行いました。

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直角に用紙を切れるように三平方の定理(3:4:5)を使って確認!

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作業の感想

 「大会が近づいてきた~!」
 この作業を行うと、毎年そんな気持ちになります!
 用紙にカッターを入れるときは無茶苦茶緊張しますが、今年もいい仕事ができたのではないでしょうか(笑)
 選手の皆さんがこの用紙を使って最高の作品を作ってくれることを楽しみにしています!!
 手伝ってくれた大勢の職員に感謝です。(守屋)

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 私は、裁断した後の用紙(4メートル×3メートル)を2枚組や4枚組にまとめる作業をしました。
 作業の中で大変だったことは、2枚や4枚を重ねて巻くのでうまくまとまらなかったことです。
 選手の皆さんには、日本一を目指して仲間とともに青春を楽しんでもらいたいです。
 頑張ってください!!!(續木)

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 紙がずれないように直角をとったり、微調整したりと手の抜けない工程が多い中、集中力を切らさず作業に臨むことができました。
 特に紙の裁断作業では、紙に対するカッターの刃の角度や力加減などが難しく緊張しました。
 本日切り分けた用紙を使って、書道パフォーマンスで素晴らしい作品が完成することを楽しみにしています。(井川)

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 用紙裁断作業は今回で3回目です。
 暑い中の作業で正直しんどいですが、「大会が近づいてきたな」とワクワクする作業でもあります。
 本戦まで残り2か月となりました。皆さんにお会いできるのがとても楽しみです!!(立川)

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 今日はひたすらカッターを持って紙を切っていました、青木です。
 作業を始めたときはチームの流れが非常に悪く、今日中に終わるんだろうか…と不安になっていましたが、だんだん熟練してきてスピードアップし、みんな職人集団みたいになっていました 笑
 改良を加えた切る道具が、とても切りやすくてよかったです!

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