ミニ書道パフォーマンス甲子園　結果発表！！

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記事ID：0029264 更新日：2022年8月4日更新

　ミニ書道パフォーマンス甲子園にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました！
　想像を超える申し込みをいただき、非常に盛り上がりました！
　今回は入選作品のみの紹介ですが、後日、すべての作品を紹介いたします。

会場展示の様子

さて、結果を発表いたします。入賞作品は下記のとおりです。

「漲（みなぎ）る力」には、書と向き合っていた自分から全身で表現する子ども達の魅力に惹きつけられている思いを込めました。また、背景には荒波を描き、激変していく世の中で懸命に生きていきたい思いを表しました。

選手の皆さんの書道に向かう熱意と書や言葉が持つ力をテーマに制作しました。急速に移ろいゆき、正解がない時代の中で、今を懸命に生き、自らを切り拓く姿を文字の力強さに感じていただけると嬉しいです。

高校生の頃は、目指す側として毎年応募した書道パフォーマンス甲子園ですが、今は大人になり応援する側として毎年楽しみにしています。背景は憧れのメダルにある水引にしました。

サンシャイン池崎の口上から作品を作らせていただきました。戦争、流行病、社会問題等様々な問題が犇めき合う昨今、明るく快活なメッセージを探した結果、彼の自己紹介に辿り着きました。

『子どもがまんなか』
あそびパワフル　なんでもチャレンジ　愛情いっぱい　毎日楽しい東保育園
～絆はみんなをつなぐ応援団～

凌霄花の花言葉は、「名声・名誉・栄光」です。全国大会のため勝利を目指す気持ちはとても大きいと思います。そんな想いを応援できるような作品を書きました。見所は「凌霄花」という文字です。ぜひご覧ください。

出逢いは一瞬、繋がりは一生。小学校からの観覧は、憧れから夢へ。昨夏、香川県立高松東高等学校初出場！念願の夢が叶いました。大会の魅力と四国中央市の皆様、関係者の方々への感謝の気持ちを込めて揮毫しました。

想像してみよう。どこかで戦争が起こっていると。誰かが食べものがなくて苦しんでいると。おにぎり一つありがたい人がいる。パン一つで助かる人がいる。自分には何ができるのだろうかと。

ぼくは字を書くのが苦手です。だけどタイピングは得意です。僕のイメージする文字はドット文字です。今回は与那国島でよく見かける月桃をドット文字で書きました。文字に影をつけて2．50に仕上げました。

国蝶オオムラサキの幼虫むーちゃんと触れ合う体験をしました。このかわいい幼虫が美しい蝶になるなんて本当に不思議です。作品の制作風景はYouTube書道初段8歳せいらちゃんねるで近日公開予定です。

国蝶オオムラサキの幼虫むーちゃんに会ってきました。むーちゃんはとてもかわいかったです。来年もむーちゃんに会いたいです。作品の制作風景はYouTube書道初段8歳せいらちゃんねるで近日公開予定です。

私の一番好きな動物はペガサスです。ペガサスの良いところは羽が生えているところです。ペガサスの漢字を「馬」と「羽」で作りました。特に羽は、本物の羽に見えるように工夫しました。

与那国島の方言で「ありがとう」のことを「あらーぐふがらっさ」と言います。この言葉は世代を超えて、ストレートに気持ちを伝えることのできる魔法の言葉です。この言葉を使う度にこの島に生まれたことに感謝しています。

“全力の君と生きている”
どんな時代であっても、子どもたちが健やかに育ち、希望を持って生きていくことができるように…

4歳になり、色んなものが分かるようになりました。今しかできないことや、今しか見えないものがあるので、それらをすべて吸収して、自分の器を大きく作るべく、見るという文字を書きました。

これは私が百人一首をするときに絶対取りたい札です。この札は自分の好きな札です。覚えやすい歌だったので一日で覚えました。でも本当はもっと知っていますがこれが好き。