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高校生ボランティア説明会を行いました!

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記事ID:0036578 更新日:2023年7月15日更新

​高校生企画員 広報班が取材しました! 

 高校生企画員 広報班です!
 
 大会まで、あと8日!

 本日7月15日(土曜日)、高校生ボランティア説明会を行いました!
​ 第16回大会に参加する市内128名の高校生ボランティアがそれぞれの班に分かれて、当日の役割や流れについて確認しました。

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 選手歓迎班は、当日会場で設置するフォトスポットの飾りつけの作成も同時に行っていました!沢山のお花紙でお花が作られていて、当日どんなフォトスポットになるのか楽しみです!!

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 各班に分かれて説明を受けたあとは、入場行進の練習開始!
 プラカードを持つ手やひじの角度、歩く速さなど細かな確認も行いました。

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 説明会終了後、今大会を支えてくださっている方々にインタビューしました!

高校生ボランティア 三島高校3年 江口陽菜さん

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広報班:ボランティアをしようと思ったきっかけは何ですか?

江口さん:地元で全国規模の大会が開催されることは、嬉しいことだし、選手の皆さんが全力で演技に臨めるように何か自分にできることはないかと思ったのがきっかけです。

広報班:実際プラカードを持ってみてどうでしたか?

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江口さん:めちゃめちゃ緊張しました!(笑)先頭に立つので、自分のせいでイメージが下がらないように、笑顔で頑張りたいです!

広報班:選手へのメッセージをお願いします!

江口さん:私も全国大会に出場したことがあるので、選手の皆さんの気持ちがよくわかります。自分の平常心を保って、頑張ってほしいです!準備や演技が始まるまでボランティアがしっかりサポートします。だから、選手の皆さんは演技だけに集中して、後はボランティアに任せてください!


 選手の皆さんとっても強いメッセージをいただきましたよ!!


 続いて、班長の方にもインタビューしました!

選手誘導班 班長 大西賢治さん

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広報班:ここまで大会が大きくなったことに対してどう思っていますか?

大西さん:第1回大会から担当していて、ここまで大きくなったのは支えてくれている四国中央市の人やスタッフのおかげなので、感謝を忘れずに大会運営をしていきたいです。全国からこの四国中央市を夢の舞台として来てくれていることを誇りに思っています。

広報班:これから書道パフォーマンス甲子園にどうなっていってほしいですか?

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大西さん:書道パフォーマンス甲子園を後輩に引き継ぎ、歴史を築いていってほしいです。

広報班:選手へのメッセージをお願いします!

大西さん:選手たちには元気で、全力で、頑張ってほしいと思います!


最後に、今回は裏方スタッフの方にもインタビューしました!

進行ディレクター 中井哲さん

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広報班:中井さんは、大会で主にどんなことをしていますか?

中井さん:第2回大会から携わっていて、最初は進行ディレクターだけでしたが、第4回大会からは演出も担当しています。演出では音源演出や照明演出をしています。

広報班:台本を作るときに大変なことや心がけていることはありますか?

中井さん:提出された文章をきちんと台本に落とし込めているか、内容に間違いはないか、気を付けています。台本作りを大変だと思ったことはなく、どういう演出をするとかっこよく見えるか、より感動してもらえるかを考えれば考えるほどわくわくします。

広報班:印象に残っている場面を教えてください!

中井さん:昨年行われた第15回大会の表彰式です。優勝した松本蟻ヶ崎高校の名前が呼ばれた瞬間に涙や喜びが湧きあがったのが印象的でした。昨年の大会だけでなく、毎回の表彰式で感動して泣いてしまいます。

広報班:最後に選手へのメッセージをお願いします!

中井さん:全21校、全演技を楽しみにしています!!

 


 インタビューにご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
 いよいよ大会が近づいてきて、高校生ボランティア・スタッフ全員に気合いが入っています!より良い大会となるよう、7月23日(日曜日)の大会本番まで、更に準備を重ねていきます!