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【重要】第18回大会 EXPO大会開催記念枠について
この度、大阪・関西万博において書道パフォーマンス甲子園 in EXPOの開催を記念して、本戦出場20校程度に加えてEXPO大会開催記念枠を1校設けます。
EXPO大会開催記念枠は、多様な学校に本戦出場の機会を創造し、第18回大会の上位校が参加できるEXPO大会へのチャンスを広げようとするものです。
EXPO大会開催記念枠の概要
EXPO大会開催記念枠は 1校 とします。
選出方法
(1)ブロック審査による次点校7校(ブロック内の予選敗退最上位校)を対象とし、これまでに本戦出場歴がなく、所属するブロックの予選通過最下位校との順位点の差が最も少ない学校とします。
(2)予選通過最下位校との差が同点となる学校がある場合は、事務局にて抽選します。
(3)(1)の次点校に該当校がない場合は、予選審査次次点校7校(ブロック内の予選敗退2位)を対象とします。
(4)(3)の次次点校においても該当校がない場合は、次点校の内、3大会以上出場経験がない学校を対象とします。
(5)本戦出場歴がない学校とは、本戦において審査を受けていない学校です。なお、合併などにより統合された学校で、合併以前に本戦出場歴がある場合は、本戦に出場したものとみなします。
EXPO大会開催記念枠のイメージ
ブロック数を4ブロック(実際は7ブロック)と仮定し、下記表のとおり予選敗退最上位となる次点校はC高校(本戦出場歴なし)、H高校(本戦出場歴あり)、L高校(本戦出場歴なし)、Q高校(本戦出場歴なし)とします。H高校のみが本戦出場歴があるため、EXPO大会開催記念枠の対象とはなりません。今回、EXPO大会開催記念枠として選出する1校は、本戦出場歴がないC高校、L高校、Q高校の中で、予選通過校との順位点の差が最も少ないC高校となります。