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第18回大会 オープニングとして帝塚山学院高等学校がダンスを披露!
書道パフォーマンス甲子園は、令和4年度からエイベックスが主催する全国高等学校ダンス部選手権(DCC)と連携しています。
DCCは「漢字2文字のテーマをダンスで表現すること」が審査基準となっています。そのため、漢字2文字のテーマを本大会の入賞校が揮毫するなどして、連携を図ってきました。
そして、今年の書道パフォーマンス甲子園では、開会式前にオープニングとして帝塚山学院高等学校(大阪府)がダンスを披露します!
帝塚山学院高校は、昨年のDCCで3位入賞を果たし、過去優勝経験もあるなど、強豪校です。
披露時間:8時50分から ※予定
披露場所:伊予三島運動公園体育館 メインアリーナ
【昨年のDCCでのパフォーマンスの様子】
予選参加校の選手がダンステーマを揮毫!
帝塚山学院高校のダンス披露前にダンステーマを揮毫します。
揮毫者は、第18回大会の予選参加校の中から募集し、テーマの揮毫を福岡県立山門高等学校の久保明日香さんと佐藤凛華さん、サブタイトルの揮毫を愛媛県立川之江高等学校の西山和花さんと合田晏菜さんが務めてくれることになりました。

福岡県立山門高等学校 3年 久保明日香・佐藤凛華
選手とは別の形でこの憧れの舞台に関われること、そしてこの貴重な機会に心から感謝します。最高の幕開けを飾れるよう、気持ちを一つに全力で、見てくださる皆さんの心に残る時間を創り上げます!
愛媛県立川之江高等学校 3年 西山和花
大きな舞台でサブタイトルを揮毫させていただけることは、貴重な経験で大変嬉しく思います。私たちに任せて良かったと思ってもらえるよう最善を尽くし、選手や観客の方の心に残る作品になるよう一生懸命頑張りたいと思います。
愛媛県立川之江高等学校 2年 合田晏菜
貴重な機会をいただけたことに心から感謝しています。普段関わることのない他校の皆さんとも共演ができることを大変楽しみにしています。テーマに込めた想いをしっかり届けられるよう、最後まで一文字一文字心を込めて書き上げます。
DCCとは...
DANCE CLUB CHAMPIONSHIP -DCC-(全国高等学校ダンス部選手権)は、 高校ダンス部の日本一を決める全国大会です。
2013年の第一回大会から始まり、今年で13年目を迎えます。
ダンス技術のみを競い合うのでは無く、 「漢字二文字のテーマをいかにダンスで表現するか?」という審査基準にしています。 これにより「技術力」「表現力」「独創性」を総合的に審査します。
第13回全国高等学校ダンス部選手権
決勝大会:令和7年8月29日(金曜日)
会 場:東京ガーデンシアター(東京都江東区有明2-1-6)