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城山公園 二の丸の紹介
櫓門(やぐらもん)
涼櫓
8畳間が二部屋あり、お茶会や会食などの飲食を楽しむことができます。
お花見時期には、多くの方にご利用いただいています。
使用時間:午前10時~午後9時(1回2時間程度)
使用料 | ||
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使用時間・区分 | 午前10時~午後4時 | 午後4時~午後9時 |
一部屋1時間につき | 1,000円 | 2,000円 |
飲食の持ち込み可。
涼櫓の休日:毎週月曜日(祝祭日のときは、翌日)、10月15日、12月29日から1月3日まで
お問い合わせ先:市観光交通課 0896-28-6187
涼櫓(すずみやぐら)
部屋の様子
涼櫓から見渡す燧灘(ひうちなだ)
白木裕(尾藤二洲伝著者)の歌碑
尾藤二洲伝の著者である白木氏により、同著刊行を記念して詠まれた詩です。
川之江は椿咲くころ良き人を しぬひて居れ鳥が音聞こゆ
尾藤二洲の漢文碑
梅花 尾藤二洲
尾藤二洲が尊敬した、宋の詩人、林和靖(りんなせい)の梅の詩にならって詠まれた詩です。
(白文)
此花花中選
人能儔汝誰
一従孤山逝
風情独自知
吾愛其清高
而未能相隨
早晩解塵絆
就汝野水湄
(書き下し文)
此の花は花中の選
人能く汝に儔するは誰ぞ
一たび孤山に従って逝き
風情独り自ら知る
吾其の清高を愛するも
而も未だ相隨ふ能はず
早晩塵絆を解かれなば
汝に野水のほとりに就かん
(現代文)
この花は選ばれた花
この花に似た人はだれ
孤山のもとに植えられて
人に知られず 咲き匂う
その気高さを愛しても
花のこころに及ばない
いつか浮世を離れ去り
水のほとりに共に暮らそ
内部リンク
外部リンク
- 四国中央市観光協会(川之江城 涼櫓 トップページ)<外部リンク>