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城山公園の紹介
城山公園
所在地:四国中央市川之江町1087-4
開設日:昭和33年3月17日
面積:121,000平方メートル
主な施設:
川之江運動場<外部リンク>(体育協会リンク)
川之江城天守閣
涼櫓
川之江城案内図 [その他のファイル/1.8MB]
沿革
城山公園は、延元2年(1337年)に築城した仏殿城の城跡である。古くから「城山」と呼称され住民に親しまれていた城山は、大正時代に大和吉野から取り寄せた桜の植え付けに始まり、昭和初期から園路の整備等を行った。
昭和8年、大阪時事新報主催の四国八景に城山公園が入選して有名になり、遠方からの来園者も多くなり、大変な賑わいをみせた。
昭和29年に城山エリア(山部分)の園路や広場の整備をし、昭和33年には西隣の平地部分を運動・緑地エリアとして順次整備を行った。また、昭和45年にナイター設備を完備したグラウンドが、昭和55年には市民プールが完成した。
現在は、平成28年から城山エリアの崩壊の恐れがある斜面の対策工事や、狭い園路、老朽化した照明等の改修を行うとともに、運動・緑地エリアについても老朽化により休止中であったプール等を解体し、多目的広場としての再整備を行っている。
地図
城山公園<外部リンク>
内部リンク
外部リンク
- 四国中央市観光協会(トップページ)<外部リンク>