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「戦後愛媛のイノベーション30選」に選定されました
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記事ID:0001027
更新日:2018年11月1日更新
一般社団法人愛媛県発明協会主催「戦後愛媛のイノベーション30選」に、書道パフォーマンス甲子園が選定されました。
「戦後愛媛のイノベーション30選」とは
愛媛県発明協会<外部リンク>が2018年に創立80周年を迎えることを記念して、愛媛県で成長し、愛媛県の経済発展に大きく寄与した30のイノベーションブランドを選定するもの
選定されたイノベーション
高校生による書道ブームを巻き起こした四国中央市の「書道パフォーマンス甲子園」
選定理由
平成20年から毎年、同市の「紙まつり」に併せ全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会が開催される。高校生12人以内でチームを組み、4m×6m四方の巨大な紙の上を流行の音楽に合わせて手拍子やダンスをしながら書道をする、文字通り書道パフォーマンス日本一の高校を決める大会である。四国中央市の活性化の為に始めた活動が、予想を遥かに超える効果をもたらし、更には日本国内に書道ブームまで巻き起こす結果となった。