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第11回書道パフォーマンス甲子園開催要項

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記事ID:0001128 更新日:2020年9月7日更新

1. 大会名称

第11回 書道パフォーマンス甲子園 (全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会)

2. 開催目的

 全国屈指の紙の産地である四国中央市で「書道パフォーマンス甲子園 (全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会」を開催し、伝統文化としての書の本質を磨きながら新しい書の魅力を探求することによって、新文化の創造発展に寄与すること、また、書を通じた芸術文化の地域間交流を促進するとともに、紙産業の振興及び地域の活性化を図ることを目的とする。

3. 主催

書道パフォーマンス甲子園実行委員会

4. 共催

四国中央市・四国中央市教育委員会・紙まつり実行委員会

5. 後援(申請予定)

 文化庁、愛媛県、愛媛県教育委員会、全国都道府県教育委員会連合会、全国高等学校長協会、四国中央商工会議所、四国中央市観光協会、土居町商工会、四国中央市文化協会、(公社)愛媛県紙パルプ工業会、全国高等学校文化連盟、愛媛県高等学校文化連盟、朝日新聞松山総局、毎日新聞松山支局、読売新聞松山支局、産経新聞松山支局、愛媛新聞社、南海放送、NHK松山放送局、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、四国中央テレビ、FM愛媛、FM高松コミュニティ放送、四国中央ふれあい大学(順不同、敬称略)

6. 日時

平成30年7月29日(日曜日)午前9時30分 開会式

7. 会場

確定後記載

8. 参加資格

(1)大会参加申込資格
 (一)平成30年度高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)に在学中の生徒であること。
 (二)本大会出場に際し、所属する学校長の許可を得た生徒であること。
 (三)本大会出場に際し、所属する学校の教諭(顧問等)がチームを引率できること。
(2)本戦出場資格
 (一)予選審査を通過し、主催者により本大会出場を認められたチームであること。
 (二)その他、特別な理由により主催者側に出場を認められたチームであること。

9. 大会内容

(1)大会は演技動画・作品写真審査による予選審査と、予選を通過した学校の演技審査による本戦審査で構成される。
(2)本戦出場校は、応募校の中から予選審査を通過した20校程度とする。
(3)本戦出場については、その他、実行委員会が認めた特別枠を設けることができる。

10. 本戦チーム編成

 1チームの編成は、同一校で選手12名・補員3名の計15名以内とし、選手に欠場があった場合は補員より充当する。なお、計画変更・選手変更〆切日以降の変更等は一切認めない。

11. 本戦演技

(1)演技は「お願いします」の発声で開始し、「ありがとうございました」の発声で終了する。
(2)演技時間は、審査員への披露時間(15秒程度)を含み6分以内とする。
(3)演技時間内は、選手12名以内で演技を行い、補員の補助等は認めない。
(4)用紙は主催者側が準備した縦4m×横3mの用紙2枚を貼り合わせた概ね縦4m×横6mの用紙を使用し、演技前に揮毫する側への細工・色付け等は一切認めない。また、揮毫を目的とした用紙の貼付けは認めない(※落款除く)。
(5)作品披露に使用する物干し竿3本(用紙両端2本、披露補助用1本)は主催者側にて準備するが、その他道具等を使用する場合は、各チームにて準備するとともに、必ず計画書に記載する。
(6)その他本戦競技規則は別途定める。

12. 予選・本戦審査

(1)予選・本戦審査は、主催者が委託した審員が採点・評価を行う。
(2)実行委員会は審査員の中から、審査員長を1名選出する。
(3)本戦審査員は本戦前に公開するが、出場校は審査員と本戦前に接触しないよう留意すること。
(4)予選審査は平成30年度に高等学校在籍中の生徒で制作した書道パフォーマンスの動画及び作品写真にて行う。
(5)予選及び本戦の審査方式・基準・得点等は別途定める。

13. 応募方法

平成30年4月6日(金曜日) ~ 5月8日(火曜日)17時00分(必着)までに、下記のものを提出すること。
なお予選の申込は学校長名で行うこと。
(1)予選審査参加申込書・・・1部
(2)動画(DVD)・・・1枚

  • 演技は6分以内とすること。演技が6分を超えた場合は減点とし、減点数は予選審査基準にて定める。
  • 動画は平成30年1月1日以降に撮影したものとする。
  • 揮毫する選手は12名以内とし、平成30年度高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)に在学中の生徒でなければならない※新1年生可
  • 冒頭「○○高校です。お願いします」で始まり、完成後作品を掲げ「ありがとうございました」で終わる。
  • 揮毫用紙の色・種類は問わないが、大きさは概ね縦4m×横6mのものとする。
  • 動画の撮影については、次の撮影方法によること。
    1. 動画は演技者の正面にビデオカメラを固定し、演技全体及び揮毫中の文字が確認できるよう撮影すること。
    2. 動画は一定の倍率で撮影し、ズーム機能等を使用しないこと。
    3. 動画は演技最初から最後までを通して撮影すること。
    4. 演技中の動画を編集したと認められるものは審査対象から除外する。
  • 別用紙等の貼付けやカラースプレーの使用は予選では可とする。(本戦での使用については別途定める。)
  • DVDは、家庭用DVDプレイヤー及びPCにて正常に視聴できることを確認したうえで提出すること。
  • その他、別途定める参加申込Q&Aをよく確認の上、申込を行うこと。

(3)作品完成写真・・・5部

  • A4カラー(普通紙での提出可)
  • 写真の作品は動画と同じ作品でなければならない。
  • 写真は作品全体が確認できるよう撮影すること。

14. 参加申込・お問合せ先

〒799-0497 愛媛県四国中央市三島宮川4丁目6番55号
四国中央市教育委員会事務局文化振興課内 書道パフォーマンス甲子園実行委員会事務局
Tel:0896-28-6037 Fax:0896-28-6060
E-mail:info@shodo-performance.jp HP:https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/site/shodo-performance

15. 参加料

(1)3,000円/1チーム
(2)本戦出場の有無に係わらず、参加登録料として平成30年5月8日(火曜日)17時00分までに現金書留又は銀行振込みにて納入すること。※期日厳守
(3)振込先
 伊予銀行 三島支店 普通 1855878 書道パフォーマンス甲子園実行委員会 会長 篠原 実

16. 表彰

(1)表彰分類は下記の通りとする。

  1. 優勝
  2. 準優勝
  3. 3位
  4. その他 特別賞

(2)優勝チームには、表彰状・副賞・水引細工で作られた巨大筆特製優勝旗及び優勝杯を授与し、個人にメダルを授与する。
(3)準優勝・3位の各チームに表彰状及び副賞と個人にメダルを授与する。
(4)その他審査員特別賞等には、表彰状及び副賞を授与する。
(5)本戦出場校には本戦出場証明書及び参加賞を授与する。

17. 開催スケジュール(※変更の可能性があります)

参加申込

(1)4月6日(金曜日) 参加申込開始
(2)5月8日(火曜日)   参加申込締切
(3)5月9日(水曜日)~ 予選審査
(4)6月15日(金曜日) 本戦出場チームの決定・発表

以下本戦出場チーム

(5)6月下旬 本戦出場校の演技順抽選・公開
(6)6月29日(金曜日) 本戦必要書類提出締切(メンバー表・質問表等)
(7)7月2日(月曜日)~ 公式HPにて各校からの質問事項に対する回答を公表
(8)7月13日(金曜日) パフォーマンス計画書提出一次締切
(9)7月20日(金曜日) 変更計画書・選手変更申請書提出最終締切
(10)7月28日(土曜日) 出場チーム受付
 出場校演技リハーサル
 出場校交流会
(11)7月29日(日曜日) 第11回全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会

18. その他

(1)本戦作品の著作権は主催者側に帰属する。
(2)予選審査提出物及び本戦作品等は返却しない。
(3)予選審査に応募したチームは、HP・プログラム・報道関係へのチーム名(学校名)及び個人名等の掲載及び放映を承諾したものとみなす。
(4)本戦の出場校演技順の抽選方法は、別途本戦演技規則において定める。
(5)入賞校の本戦審査結果・点数等はホームページで公開する。
(6)大会終了後、記念DVDを作成するが、音源については著作権・著作隣接権への配慮から原則変更する。
(7)自然災害等により本戦の開催が困難な場合は翌日に順延する。翌日も本戦の開催が困難な場合は、開催日時等を実行委員会が決定し、本戦参加校へ連絡する。また、前日リハーサルの実施が困難な場合は、前日リハーサルは中止する。
(8)本戦出場校は、大会前日に開催する出場校交流会へ可能な限り参加すること。
(9)その他、本要項に記載されていない事項については、実行委員会にて決定する。

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