事務局でインターン研修！

5日目（8月5日（金曜日））　最終日

　今日は、はじめに大会の反省会を行いました。職場の方の手元を見たときに、メモがたくさん書いてありました。大会をスムーズに行うために細部まで話し合いをしている姿を見て、私も人の喜びのために働けるような職員になりたいと強く思いました。
　5日間の研修のまとめとして、職場内で発表をさせていただきましたが、少し寂しく感じます。本当に楽しく真剣に取り組み、充実した研修でした。作品展示やホームページ更新などここでしかできない仕事ができたことは、私にとってすごく大きな経験です。このような機会を与えていただいたことに感謝したいです。5日間という短い間でしたが、今回のインターンシップで得たことを無駄にせず今後に活かしていきたいです。貴重な5日間を本当にありがとうございました！！

4日目（8月4日（木曜日））

　今日で作品展示が一通り終了しました。最後の展示場所は市役所の隣にある市民交流棟でした。作業中に「書道パフォーマンス甲子園をテレビで見たよ」と声をかけていただいたり、応援していただいたりしました。市民交流棟では3作品を展示しているのでぜひ見に来てください^^
　ホームページの更新を始めて4日目になりますが、職場の方が文章の構成などの細かな部分まで確認してくださりとても勉強になっています。言葉の使い方によって伝わり方が変わるので、日常生活でも気を付けたいと思いました。
　明日はインターンシップ最終日、最後まで頑張りたいです！

3日目（8月3日（水曜日））

　引き続き書道パフォーマンス甲子園の作品展示を行いました。今日は、6作品を4か所に展示をするという大変な作業でした。その場所によって様々な貼り方をしていて細かい部分まで工夫していると感じました。そして1日目や2日目よりも多くの市民の方に声をかけていただき、大勢の方に作品を見ていただきました。特に、作品を広げた瞬間に注目されたことがとても印象的でした。
　また、文化・スポーツ振興課に来るお客様の対応にも慣れてきてました。人との関わりは市役所で働く中でとても重要なことなので、笑顔で対応できる職員として残り2日頑張ります！！

2日目（8月2日（火曜日））

　1日目と同様に書道パフォーマンス甲子園の作品展示を行いました。作業にも慣れ、スムーズに仕事が進むようになってきました。展示作業のときに地域の方から声を掛けていただき、作品展示を楽しみにしている方がたくさんいると改めて感じました。ただ作業をしているだけでなく、地域の方が喜ぶためのものだと思いました。
　書道パフォーマンス甲子園を行うことにより全国から四国中央市が注目をあびます。その上、大会以外にも作品展示を行うことによって観光客が訪れ、四国中央市の良いところを知ってもらうきっかけにもなると思いました。
　作業をしていく中で職場の方とも深く交流でき、お褒めの言葉もいただくことができました。ただ積極的に行動するだけでなく、残りの3日間は普段得られない経験を積んでいきたいです。

1日目（8月1日（月曜日））

　今日（8月1日（月曜日））から8月5日（金曜日）まで書道パフォーマンス甲子園振興室でインターンシップ実習をしている専門学生のN.Kです。
　早速、実際に打ち合わせに参加したり、書道パフォーマンス甲子園の作品を展示したりしました。打ち合わせでは、名刺の正しい受け取り方や基本的なマナーなどを教わりました。室長の守屋さんの話を聞いていると、高校生のことや地域の方々のことを一番に考えている姿が見られ、魅力を感じました。
　作品展示はとても大変な作業でしたが、やりがいのある仕事でした。市役所内では挨拶の声がたくさん飛び交い、挨拶は当たり前のようなものだけど、自分を印象付けるすごく大切なことだと改めて気付きました。　
　市役所の業務は事務仕事が多いと思っていましたが、外に出ることがあり、想像していたものとは少し違った印象です。初日から様々なことを学ぶことができ、また新しい一歩を踏み出すことができました。この5日間で自分の感性をしっかり磨きつつ、業務に全力で取り組みたいです。