本文
ミニ書道パフォーマンス甲子園 作品紹介 -1-
ミニ書道パフォーマンス甲子園の作品を紹介いたします。
受賞作品はこちら
Chama
書道パフォーマンス甲子園をいつも見させて頂いています。今や何でもデジタルの時代、若い人が日本の文化をパフォーマンスという形で広めている様子に感動・感謝しています。その気持ちを表しました。
fuka
この作品は、これからの自分の目標をテーマにしました。これまでの迷ったらやらないという選択をやめて、恐れずに挑戦していこうという気持ちを込めました。そして人生を自分だけの色に染めるという意味にしました。
紅楊
子育てが一段落し、今までの年月、そしてこれからの年月を想いながら「歳華」を書きました。久しぶりの筆に緊張しましたが、心落ち着いて文字に集中できる書道の良さを改めて感じています。紙と筆と墨と共にまた。
愛媛大学附属高等学校 書道部
一瞬で観客を魅了し胸を轟かせる熱狂のうねりは、それぞれの人の心に残り感動となって時間が経ってもずっと消えない思い出になります。心を繋いで限界を突破してください。応援しています。
しんべい
この作品は、これからの高校生活に対する決意表明をテーマにかきました。「勇往邁進」の言葉通り何事も恐れることなく、自分の目標に向かってひたすら前進していきたいという思いを込めました。
momo
私のモットーである「挑戦」をもとに、いつも心に抱いていることを言葉で表しました。私は、明るく前向きなイメージが伝わる作品にしたいと考え、背景を工夫しました。細かいところまで見ていただけたらうれしいです。
セバ
人生には、それぞれの道が、ある。知識や経験で、行く道は、あみだ様に無数と成り、不安や希望、情熱は、虹色に変化する。振り返れば、道は、ひとつ。進む岐路には、道標の背を押す言葉が、見える。『さあ、行こう』
マル
私は、吹奏楽部の部長です。部員みんなで全国大会を目指す!という気持ちを表しました。また、音楽は世界共通に感動を与えます。届け!音楽の力と世界平和!(MNPはウクライナ語で平和です。)
かな
私は「いろは歌」を漢字を使いながら書きました。すべてを収めるには紙が少し小さく、文字の大きさや行間を工夫するのに苦労しました。桜と山の絵は上手く描けたと思います。
myouzai girl
この作品はみんなが笑顔になれるようにと思いを込めた作品です。辛いときには涙を流していろいろなことを思い出し、たくさんの人達に支えられてきたんだよ。と訴えかける印象で書きました。
ぷりんせす
高校一年になったばかりで、色々なことが新しい今、たくさんのことに挑戦して今の自分を超えていきたいと思い、飛翔という字を選びました。仲間と共に練習に励み、来年こそはこの地に立ちたいと思います。
TOYODA♡SEINA
この作品は何かを始めようとしている人へ向けた作品です。誰しも始めは不安や心配でいっぱいになると思います。それでも自分の「夢」へ向かって一歩踏み出してほしいと想いを込めました。
みずほ
小学校の先生として子どもたちと向き合ってきて3年目になりました。種から芽を出し大輪の花を咲かせるように、子供たち1人ひとり、それから私自身がたくましく成長していけたらという思いを込めました。
ゆきんこ
この作品のテーマは「夢」です。このご時世、なかなか夢に向かって新たなことに挑戦できず、立ち止まってしまっている人に向けての作品です。どんな状況でもめげずに夢を掴めるよう想いを込めて揮毫しました。
cocomi
3年生が引退し、私たちの代へと変わっていく中で、私たちが“燦然”と輝けるようにという思いを込めてこの作品を作りました。太陽のように力強く、花火のように華やかに活躍していきたいです。
ナオkun☆
この作品には、「男子が書道をするのはおかしい。」や「なんで女子の中に男子がいるの。」と言われ、「どうしてダメなのだろう。」と思っていた自分や差別されている人に自信を持ってほしいという思いを込めました。
麻生臨
この作品は「七夕」がテーマになっていて、装飾を幸せがあふれるようなあたたかい雰囲気になるようにしました。書体は自分の作品に合うようなオリジナルのものにしました。
バターサンドさん
「雲外蒼天」とは、どんな試練でも努力して乗り越えれば快い青空が望める、という意味です。私も書道パフォーマンスをしている身であり、練習の帰り道に広がっている青空を仰ぎ、甲子園への想いを重ねました。
A
暑い日が続く今日、百人一首を読んで、夏の短かい月夜に涼しい風が吹く風景が思い浮かびました。力強い石鎚山を背景に描き、自然を楽しみながら夏を乗り越えたいという想いを込めました。
伊予三島郵便局 窓口営業部
「ぬくもり」とは、街の身近な存在・何でも相談できる・やさしい、といった郵便局らしさを表しています。そのぬくもりを大切に、お客様により良いサービスを提供できる「伊予三島局」として成長し続けていきたい。
土居 孝博
書道ど素人の私が、精一杯の歓迎の意味を込めて書きました。全出場校が一番を目指して、一つになって、この一夏を楽しく、一生の思い出になるよう一所懸命がんばってもらいたく、一にこだわりました。
3つ
この作品は、コロナ禍で感じた、人は誰かや何かに助けられて生きているということを太陽とそれに照らされて輝く月に置き換えて表しました。背景は昼と夜の空をイメージし、大字は太陽と月の輝きを表現しました。
芦屋の玉城ティナ
自分の手で栄光をつかむという強い願いを天の川に込め、七夕をイメージして作品を作りました。栄光を輝く光=星と例えていて、金色のラメで星を表現し、書に対する熱い想いを短冊に書きました。