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ミニ書道パフォーマンス甲子園 作品紹介 -2-

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記事ID:0029948 更新日:2022年9月2日更新

 ミニ書道パフォーマンス甲子園の作品を紹介いたします。

 受賞作品はこちら

つこ

芦屋高校書道部3年は引退しました。辛いこともあったけど思い出すのは仲間の笑顔ばかりです。これまでの道を青、笑顔と未来を黄、「制覇」という意味の大字を3学年それぞれ目標に向かう情熱の赤で表しました。

1

 

Yuika

この作品は、高校生になって出会った書道をテーマにしています。入学して大きな目標ができたので、今の気持ちを忘れないようにするためにこの作品を書きました。

2

 

スター

俊豪とは、才知が常人よりすぐれていることという意味があります。この人生の主役は私であり、自分の手で希望に溢れる明日を作っていけるよう突き進んでいきたいという想いを込め、この作品をつくりました。

3

 

みなみ

情熱を持って、魂を込めて作品作りやパフォーマンスをしたいという書道への想いを込めました。情熱の炎を表した装飾と、文章を目立たせる構図にしたところに注目してほしいです。

3

 

茉莉花

メインの文字は“Show”と書道の「書」を掛けています。何があってもショーを続けることを意味する“Show must go on”から、何があっても諦めず、夢に向かって進む強い気持ちを込めました。

5

 

岡山県立倉敷工業高等学校 書道部

自分に、倉敷工業生に、そして全国の高校生に向けてエールを送りたいと思いこの作品を制作しました。私たちは部員は少ないですが書に対する思いは負けないよう、これからも部活動に取り組んでいきます。

6

 

逸峰さん

伝統芸術の書がパフォーマンス選手権という祭典で取り組む高校生の姿に勇気をもらいました。激動の世の中ですが、書を通じて多くの方が「笑顔」あふれる日々を平穏に送ることができる思いで揮毫しました。

7

 

空飛ぶペンギン

何もなく平和な他愛ない毎日に感謝という文を書きました。名前が空飛ぶペンギンなので背景を青にして、感謝は、優しい黄色のイメージがあったので黄色にしました。

21

 

まる

高校3年間の夢だった全国大会の中止から2年。紙面だけでも全国の舞台に届ける選択をして良かったと思えるよう、言葉を吟味し思いを込めて揮毫しました。未曽有の状況下で頑張る方々の背中を押せますように…。

1

 

眞紘

私には将来、なりたい夢があります。ですが、叶えられるためになにかしようとする際に失敗したらなど考えてしまうようになりました。なので、自分への応援として飛翔と書きました。夢を持っている人に響いてほしいです。

8

 

大師21

高校生のエネルギッシュで統一された「書道パフォーマンス」を観て、なんとも素晴らしい芸術が有るものかと感嘆しました。日頃仲間同士で励まし合い、努力の成果として作品を仕上げる。これぞ「切磋琢磨」である。

9

 

合田 翔馬

今年社会人になり、7年ぶりに筆を握り書きました。地元に帰ってきたが今までとは何もかも違う生活を激動に、上手く書こうとしてもあの頃のようには書けないもどかしさを激怒に込めて書きました。

10

 

リムル様の夏休み

どんなに辛いことがあって泣きたい時があっても、どこかで分かってくれる人が必ずいるから夢を信じて前に踏み出していこう。という意味が込められている歌詞が好きで今回、書道パフォーマンスで表現してみました。

11

 

篠原 天掌

あいみょんさんの「双(雙)葉」の歌詞を揮毫させて頂きました。今までの努力が双葉となり、花を咲かせることを願っています。そして、いつまでも書道に恋して欲しいという願いを込めました。

12

 

秋田県立大曲高等学校書道部

「個性を生かす」ということがあまり得意ではないので、これからの個人的目標として今回の文を書きました。また、「聲を大にして叫ぶ」という文を強調させるためにかっこをつけて書きました。

13

 

秋田県立大曲高等学校書道部

誰もが憧れるこの大会で優勝することは、たくさんの人が目標とするものだと思う。勝つために努力し続けるのはとても素敵なことだが、それ以上にそれが価値のあるものなのか、この作品を見た人にぜひ考えてほしいと思う。

16

 

秋田県立大曲高等学校書道部

自分がこれから歩んでいく夢への道を一歩ずつ進み続けていきたい、そして明るい未来へ自分を信じて向かっていくという思いを込めて書きました。夢に向かって、自分だけの道を進んでいきたいと思います。

15

 

秋田県立大曲高等学校書道部

「習字」から「書道」に変わり、創作ということで自分の想いを書き表しました。「書道」は一本の道ではなく、いろいろな方向にあると思うので、筆に「魂」を込めて新たな目標に向かっていきたいと思います。

16

秋田県立大曲高等学校書道部

他の人の意見や価値観に惑わされず、自分の個性を大切にして、その個性を表現したいという思いを表しました。この世界がそれぞれの個性が輝いている花であふれることを願いたいです。

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秋田県立大曲高等学校書道部

人は生きていると楽しいとき、つまり光り輝くときと、落ち込んでしまうとき、つまり影のときがあります。影のときは苦しく、辛いですが、どんな自分も受け入れて生きていきたいという思いを込めて書きました。

18

 

秋田県立大曲高等学校書道部

今までの弱い自分や弱い気持ちを超えたいという思いを込めてこの作品を書きました。「全身」という言葉を「全心」にすることで、自分の超えたいものを心で超えるという強い気持ちを表しました。

19

 

秋田県立大曲高等学校書道部

人間の一生の花が芽を出してから散るまでにたとえ、人の一生も花と同じように美しいものであることを伝えられるようにこの作品を書きました。命と生涯を赤を重ねて書くことで力強さを表しました。

19

 

秋田県立大曲高等学校書道部

選手のみなさんには、自分を信じて欲しいという思いを、関係者並びに保護者のみなさんには伊予弁でありがとうという意味の「だんだん」で感謝の思いを込めました。今この一瞬に全てを懸けれる人はかっこいい。

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