本文
第16回大会 キャッチコピー決定!
2023年7月23日(日曜日)に開催予定の第16回大会の第1回高校生企画員協議が12月12日(月曜日)に開催されました!
※愛媛新聞にも掲載されました!記事はこちら
高校生企画員とは、「高校生の祭典」と位置づいている書道パフォーマンス甲子園が、高校生の視点や発想を活かしたものとなるよう、半年以上の時間をかけて企画や運営に携わる高校生のことです。選手と同様に大会に欠かせない存在であり、大会のもう一人の主役とも言えます。
今回は、地元の土居高校、三島高校、川之江高校から40名が企画員として大会運営に携わってくれることとなりました!中には、第15回大会も参加し再度応募してくれる方も…!ありがとうございます!
記念すべき第1回目は、実行委員会 会長の篠原実市長もかけつけてくださり、「最終的には企画員のみなさんが決めます。普段から温めているアイデアを出し合って、良い企画を考えてください。」という激励の言葉に始まった今回の協議では、第16回大会のキャッチコピーが話し合われました!
8班に分かれて協議し、「こんな言葉を入れたい」「ここを組み合わせてみる?」など、沢山の意見が飛び交っていましたが、中には選手のみなさんの思いと自分たちの思いを言葉として表現することが難しく、インパクトがあり覚えやすいコピーを考えるのに苦戦する班も…。
時間になり、プレゼンテーションが始まりました!
各班考えたキャッチコピーに対する思いも合わせて発表してもらいました。
各班の発表が終わったあとは、ひとり1枚ずつ投票用紙が配布され、良かったと思う班の番号を記入して選挙で使用する投票箱に投票してもらいました。
もう既にご存じの方もおられるかもしれませんが、「書道パフォーマンス之聖地」モニュメント整備業務でも、高校生による投票を実施し、選挙で実際に使用する投票箱や記載台に触れる機会を設けました。
※「書道パフォーマンス之聖地」モニュメントの投票記事はこちら
開票の結果、第16回大会のキャッチコピーは…
はじける我らの『書道愛』 に決定しました!!!
キャッチコピーが決定したあとは、大会に参加していただく全国の書道部のみなさんへのメッセージカードを記入しました!
こちらは、第16回大会の募集要項に同封される予定です。