卒業研究のテーマは書道パフォーマンス甲子園！

　第11回大会と第12回大会に上宮高校の一員として本戦に出場した大学4年生の川本さんが、事務局に来てくれました！

川本さんが本戦出場した時の作品（第12回上宮高校）です。一緒に映像を見ながら振り返りました！

　川本さんは、書道パフォーマンス甲子園を絡めた四国中央市の活性化をテーマに卒業研究に取り組んでおり、本日（4月21日）、大阪から車で取材に来てくれました！！

　四国中央市が「日本一の紙のまち」であることの裏付けや歴史、また大会が紙産業の振興や地域の活性化につながっていることなどについて、細かく質問してくれました。

　大会に出場した選手らしく、地元高校生と大会との関わりなどについても、深く質問がありました。
　大阪出身の川本さんが、青春を懸けた大会によって四国中央市に興味を持ち、卒業研究のテーマに選んでくれたこと、そして何よりも取材のために事務局まで来てくれたことに感激です！
　川本さん、研究してくれて本当にありがとう！！

　今年の大会では、ＯＢやＯＧを対象にしたボランティアの募集を検討してます。大会に青春を懸けた皆さんに、進化する大会を間近で感じてもらいたいなと思いますので、多くの方に参加してもらいたいです！
　詳細が決まれば募集しますので、その際はよろしくお願いいたします！