第16回大会　鳥取城北高等学校

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【作品説明】
　書道パフォーマンスって何なんだろう…
　考え続け行き着いた答えは「筆1本、身体1つ」の6分間。鳥取城北らしく溢れる想いを言葉にし、文字に託します。誰も見たことのない演技、弱い自分との闘いに挑戦しました。

【大会を終えて】楠田 奈々楓　部長
　前回大会の準優勝から、「必ず優勝する」と誓って共に走り出した8人と、この春に新たに加わった7人と一緒に夢の舞台に立ち演技できたことに、大きな幸せを感じました。そして、今まで誰も見たこともしたこともないパフォーマンスで、ずっと夢だった全国優勝が叶い、表彰台から見た景色と、皆の最高の笑顔と涙は、私達にとって一生の宝物となりました。
　この優勝は、山根先生をはじめ一番近くで応援してくれる家族、これまで支えてくださったすべての方々のお陰だと心から感謝しています。この気持ちを忘れることなく、新たな目標に向かいこれからも「一書懸命」、前に進んでいきます。