第16回大会　京都市立塔南高等学校

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【作品説明】
　テーマは「別れと愛」。「竹取物語」を基盤とし、特にそこに描かれている「愛」に着眼し作品にしました。命あるものは必ず尽きるが、その限られた大切な時間の中で「愛」をもって接することの重要さを表現しました。

【大会を終えて】加藤 萌　部長
　今回、大会に出場できたことは、私達「塔南高校書道部」また新たに始まった「開建高校書道部」にとって価値のある経験となり、私達を大きく成長させてくれたと思います。
　大会では、沢山の同じ夢をもつ高校生達と交流ができ、また素晴らしいパフォーマンスを直接見ることができたことで、私達を1ステージ上に一気に押し上げてくれたように思いました。
　たくさんの学び、楽しみに満ちたこの大会での経験は、私達の一生の宝物です。
　きっとこの先、暑い夏が来るたびあの日の「熱い夏」を思い出すと思います。素敵な経験を、また思い出をくださりありがとうございました。