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第17回演技順1 岡山県立岡山東商業高等学校
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記事ID:0044125
更新日:2024年8月13日更新
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※写真の掲載順は、演技の流れと異なる場合があります。
【感想】藤原 渚 部長
10回大会出場から7年。この間、東商書道部は毎年もう一歩のところで予選通過ができていませんでした。前回大会を後ろから見て、出場校との距離の遠さに何度も挫けそうになった高校最後の1年間。17回本戦出場校発表は、名前が呼ばれるとともに去年とは違う、嬉し涙が溢れてきました。本番までの1ヶ月間は誰かの心を動かすものを作りたいという思いが強くなればなるほど苦しかったですが、今まで憧れ続けた舞台に立ち、この仲間と共にこれまでで1番の演技ができたことが本当に幸せでした。
この経験ができたのは、支えてくださるすべての方々のおかげです。これからも東商書道部は感謝を忘れず、「夢は逃げない」を信じて、走り続けます。
【作品紹介】
作品のテーマは「鍛え続ける」です。自問自答を繰り返す生みの苦しみに耐え己を鍛え続けてできる作品にこそ刀の精神が宿る。この精神を己を見失いがちな現代の私達に必要な力として鍛え続ける姿を表現しました。