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第17回演技順3 日本航空高等学校石川

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記事ID:0044131 更新日:2024年8月13日更新

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※写真の掲載順は、演技の流れと異なる場合があります。

 

【感想】松本朱花 部長

1 復興応援枠として、責任感と使命感をもって大会へ臨みました。5月に学校が東京へと移転し、何も無いところからの練習は厳しく挫折した時もありました。本番は初めての大舞台で緊張を感じながらも、第二の故郷である能登を想いながら作品を披露することができました。困難を乗り越え、目標に向かい努力を続けることの大切さを学ぶことができました。
 応援してくださった方や支えてくれたすべての方々、このような素敵な機会を作ってくださった大会関係者の皆様、そして能登復興に尽力してくださっている全国の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。最後に、能登半島地震で被災された皆様へ心からの愛を伝えたいです。ありがとうございました。​

 

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【作品紹介】
 震災後に感じた無力さと、自分の足で能登に帰る決意を、文字の強さや書体で表現します。また、非力な自分への葛藤と、その後、成長し能登へ向かうフライトに搭乗する様子を演技とアナウンスで表現しました。

 

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