第17回演技順6　早稲田大学本庄高等学院

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【感想】井上 桜依良​ 部長

　「記録にも、記憶にも残る夏」を目指し、我武者羅に走った約8ヶ月間が終わり、色々な想いが交錯しています。
　昨年8大会ぶりの本戦出場を遂げ、先輩方に夢の景色を見せてもらった我々3年の最大の使命は、早本書道部を本戦連続出場の軌道に乗せることでした。順風満帆ではない苦しい日々が続きましたが、多くの方のご支援のおかげで、なんとかその使命を果たすことができ、安堵の気持ちです。
　我々は独特な感性とワクワク感を大切にしながら、人々を魅了する演技を目指してきました。課題も沢山見つかりましたが、多くの人の記憶に残すことができたなら光栄です。大好きな仲間と憧れの舞台で「覚醒」できて、最幸の6分間になりました。

【作品紹介】
　個々の力を結集させた時、私たちは強大な力を発揮する。その「覚醒」状態を大きく見開いた眼として描いた。繊細かつ一体感のあるパフォーマンスで移りゆく感情を表現。いま私たちは限界を超え、無限の可能性を掴む。

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