本文
第17回演技順10 広島県立神辺旭高等学校
印刷ページ表示
記事ID:0044405
更新日:2024年8月27日更新
※ホームページ内にある画像等の著作権は実行委員会に帰属します。実行委員会に無断で使用することは出来ません。
※写真の掲載順は、演技の流れと異なる場合があります。
【感想】中原 紗愛 部長
まずは今年も大会に出場にするにあたり、素敵な会場を準備していただいたスタッフやボランティアの皆様、審査員の皆様に感謝申し上げます。私たちは予選の明るいパフォーマンスから、いかに自分を役に落とし込めるかが求められるパフォーマンスへと変更しました。新たなことに挑戦することは、期待の反面、不安も多く感じました。しかし、回数を重ねる度に感情表現が自信へと変わり、本番では表情と心で観客を圧倒させるパフォーマンスができました。これで3年生は引退となりますが、新体制になっても1人ひとりが「自分が好きな自分」を大切に、自分や仲間を信じて突き進んで行ってほしいです。ありがとうございました!
【作品紹介】
「天上天下唯我獨尊」の文字を大小に書くことで、個々の人間の心や身体の違いを表現した。高校生の悩みや束縛に負けず、ありのままの自分に自信を持つ。そして尊い命を認め合うというメッセージを込めた。