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第17回演技順14 石川県立能登高等学校
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記事ID:0044568
更新日:2024年9月2日更新
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※写真の掲載順は、演技の流れと異なる場合があります。
【感想】橋本 紗奈 部長
今回、復興応援枠という形で本戦に出場させていただき本当にありがとうございます。部員全員が夢見ていた大舞台でパフォーマンスをすることができ本当に嬉しかったです。映像ではなく生で本戦出場校の演技を見ることができ、改めて予選突破校の演技の素晴らしさを肌で感じました。私たちが挑戦したことのない演技や、より多くの人にことばを伝えるための演技など、どの演技も観客と一体化していました。まさにパフォーマンスの聖地でしか味わえない雰囲気を味わうことができました。同時に、私たちに足りないものはたくさんあると感じました。来年の書道パフォーマンス甲子園では予選を通過し、中部ブロック代表としてもう一度本戦に出場できるようこれからの活動に励んでいきたいです。
【作品紹介】
右側に震災で壊れた町や心情を北魏造像記で過去を、大字「人薬」は隷書体で現在を表現。左側は未来に対する希望の思いを行草書体で表す。喜怒哀楽を身体表現で演出し、全員でパフォーマンスを合わせ感謝を伝える。