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第17回演技順19 仙台育英学園高等学校(紫舟賞)
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記事ID:0044946
更新日:2024年9月16日更新
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※写真の掲載順は、演技の流れと異なる場合があります。
【感想】鴫原 希歩 部長
大会を開催していただきありがとうございます。今年も書道パフォーマンス甲子園に出場させていただけた事、夢の舞台でパフォーマンスできた事とても嬉しく思います。今回の演目【衝動】ではメンバー全員が衝動的に書き、溢れ出す想いや私達のワクワクとドキドキを精一杯表現する事ができたと思います。
会場はたくさんのお客さんがいて緊張もしましたが、楽しくパフォーマンスする事が出来ました。そして、紫舟賞という素晴らしい賞をいただけた事、私達の自信になりました。私達のパフォーマンスを評価していただき、去年に引き続き表彰台に上がれてとても嬉しいです。これからもさらに上を目指して頑張っていきたいと思います。
【作品紹介】
白紙面を黒い墨と情熱の赤でドキドキと衝動的に満たす私達。多彩な表現がある現代に書心画也と臆するも、自らの溢れ出る感情に直向にありのままの自分達を12名で筆を執り書に徹した表現を目指しました。