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第18回演技順1 岐阜県立岐阜高等学校

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記事ID:0052374 更新日:2025年8月27日更新

※ホームページ内にある画像等の著作権は実行委員会に帰属します。実行委員会に無断で使用することは出来ません。
※写真の掲載順は、演技の流れと異なる場合があります。

 

【感想】

1 まず、この書道パフォーマンス甲子園という大きな舞台でパフォーマンスができたことを非常に嬉しく思います。トップバッターとして、緊張や不安はありましたが、今大会の幕開けにふさわしく、そして岐阜高校らしさ溢れるパフォーマンスを届けたいという思い一心に、部員一同が心を一つにして取り組みました。二度と忘れることのない大切な思い出をつくる機会となり、感謝しています。他校のパフォーマンスから学ぶことは勿論たくさんありましたが、それに加えて控室での挨拶の大きさや雰囲気の温かさにも深く感銘を受けました。この貴重な経験を糧に、今後の活動や表現の幅をさらに広げていけるよう努力していきたいです。

 

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【作品紹介】
 今回のテーマは「啐啄同機」。「啐啄」とは、親鳥と雛鳥が同時に殻をつつき合って破る様子から、二度とない絶好の機会を指します。紙面中央には殻が割れていく様子を描き、割られた殻の中から大字が力強く飛び出すような構成です。近年、白い紙面を彩色で覆うような構成の書道パフォーマンス作品が目立ちますが、書美の本質は黒白の中にあるはず。赤い彩色が紙面を引き締め、余白が漆黒の墨と余韻のごとく響き合うように描きました。

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