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四国中央市で働く医療・福祉・保育のお仕事紹介(福祉・介護)
【業種】
3.生活を支える仕事(福祉・介護)【このページ】
生活を支える仕事(福祉・介護)
日常生活において何らかの理由により支障が生じている高齢者・障がい者・生活困窮者等に対して、その人の特性に応じた支援を行い、快適に過ごすための生活を支える仕事です。
【目次】
※内容は、随時更新していきます。
1.先輩からのメッセージ
資格 | 氏名 | 事業所名 | 法人名 |
---|---|---|---|
介護支援専門員(ケアマネジャー) | 長野 有美 さん | 居宅介護支援事業所 四つ葉 | 株式会社 プログレス |
介護福祉士 | 安永 夏希 さん | 地域密着型介護老人福祉施設 山田井の郷 | 社会福祉法人 愛美会 |
石村 翔 さん | 地域密着型介護老人福祉施設 くりのみ土居 | 社会福祉法人 くりのみ会 | |
丸岡 ひかり さん | 特別養護老人ホーム しあわせの家 | 社会福祉法人 まこと | |
高橋 友希 さん | 特別養護老人ホーム 川之江荘 | 社会福祉法人 福寿会 | |
理学療法士 | 三木 悠平 さん | 介護老人保健施設 アイリス | 医療法人 健康会 |
飛鷹 沙樹 さん | 介護医療院 コスモス | 医療法人 明生会 | |
市川 恵生 さん | 介護老人保健施設 くりのみ館 | 医療法人社団 栗整形外科病院 | |
守矢 理歩子 さん | 老人保健施設 ちかい | 医療法人 誓生会 | |
作業療法士 | |||
社会福祉士(ソーシャルワーカー) | 森久 美佳 さん | 地域包括支援センター | 四国中央市役所 |
相談支援専門員 | 基幹相談支援センター |
2.職業と必要な資格など
資格 | 資格の活用 | 資格の取り方 |
---|---|---|
介護支援専門員(ケアマネジャー) |
要介護認定を受けた高齢者に対し、適切な支援を受けるためのケアプランを作成し、適切な介護サービスを受けられるようにサポートする職種です。 | 介護現場で実務経験を積んだのち、支援専門員実務研修受講試験に合格する必要があります。 |
介護福祉士 | 日常生活が困難な高齢者や、身体・精神に障害のある人などに対して介護のエキスパートとして適切な身体介護や生活援助を行い、本人とその家族の日常生活を支援します。就職先での好待遇も見込めます。 | 国家試験を受験して合格する必要があります。 |
理学療法士 | 骨や筋肉、神経などの人体構造に精通した運動のスペシャリストとして、身体機能が低下している人に対し、物理療法や運動療法によるリハビリテーションを実施し、「歩く・座る・食べる」などの機能改善を図るための最適な治療を提供します。 | 理学療法士養成課程がある大学・短大・専門学校で3年以上学び、国家試験に臨みます。四国中央市内の学校でも学べます。 |
作業療法士 | 病気や事故によって体が不自由になった人に対しリハビリテーションを行い、日常生活に必要な能力を高める訓練や指導を行います。特に食事やトイレ、着替え、料理など日常生活で必要となる「応用動作」の機能を回復させる訓練を行います。 | 作業療法士養成課程がある大学・短大・専門学校で学び、国家試験に臨みます。四国中央市内の学校でも学べます。 |
社会福祉士(ソーシャルワーカー) | 福祉分野のエキスパートとして、高齢・障がい・貧困など何らかの理由で日常生活を送ることが困難になった人から相談を受け、最適な福祉サービスや福祉制度に関する具体的なアドバイスを行います。 | 福祉系の4年制大学で所定の課程を修了するか、短大で所定の課程を修了し、実務経験を積み受験するなど。 |
相談支援専門員 | 障がい者及びその家族と介護施設を繋ぎ、自立して日常生活を送るための支援をします。福祉サービスの利用計画を作成したり、日常・社会生活における悩みを聞いたり、地域での生活に移行する支援をしたりします。 | 実務経験及び研修の受講が必要 |
3.市内での勤務地例
資格 | 資格を活かす職業 |
---|---|
介護支援専門員(ケアマネジャー) | 居宅介護支援事業所・介護施設(入所系:特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・介護医療院)・グループホーム・地域包括支援センター など |
介護福祉士 | 介護施設(全般) |
理学療法士 | 医療機関、介護施設(入所系・通所系)、スポーツ分野、行政施設など |
作業療法士 | 医療機関、介護施設(入所系・通所系)、行政施設など |
社会福祉士(ソーシャルワーカー) | 医療施設、介護施設(入所系)、福祉施設、行政機関など |
相談支援専門員 | 基幹相談支援センターなど |