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市発足20周年記念「南極観測船しらせ」が35年ぶりに寄港

4 質の高い教育をみんなに9 産業と技術革新の基盤をつくろう11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう
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記事ID:0045469 更新日:2024年10月7日更新

しらせしらせ

三島川之江港に入港(10月4日)

10月4日、重要港湾三島川之江港の村松6号岸壁(村松町)に、日本が世界に誇る南極観測船「しらせ」が寄港しました。

「しらせ」は、海上自衛隊が運用する砕氷艦で、氷を砕きながら航行し、昭和基地へ観測隊員や物資を輸送したり、観測・研究支援を行ったりします。

今回寄港したのは、平成21年に就航した「二代目しらせ」で、三島川之江港に寄港したのは、平成元年の「初代しらせ」以来、35年ぶりです。

しらせ入港しらせ入港しらせ入港しらせ入港

 

歓迎式典

寄港を記念して、篠原市長から海上自衛隊砕氷艦「しらせ」の齋藤一城艦長に、水引細工の「宝船しらせ」が贈られました。

歓迎式典

 

海上自衛隊砕氷艦「しらせ」
齋藤一城艦長​​​​にインタビュー

齋藤艦長

「本艦が海峡の狭い瀬戸内海を航行することは非常に珍しく、「2代目しらせ」が三島川之江港に入港するのは、今回が初めてです。

市民の皆さまには、今回の寄港を機に「しらせ」や海上自衛隊、南極観測事業について知っていただきたいです。

11月には、次の南極地域観測協力行動が始まります。昭和基地で「しらせ」を待つ隊員たちを迎えに行ってきます。」

齋藤艦長

 

一般公開(10月5日、6日)

10月5日と6日の2日間、「しらせ」が一般公開され、艦内の見学のほか、南極から持ち帰った氷や石が展示されました。

日本で唯一の砕氷艦を一目見ようと、寄港中は、全国から約12000人の「しらせ」ファンが三島川之江港を訪れました。

一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開一般公開​​​​​​

三島川之江港を出港(10月7日)

三島川之江港の重要性を再発見させてくれた「しらせ」は7日、隊員の家族やファンに見送られ、三島川之江港を後にしました。

しらせ出港しらせ出港しらせ出港しらせ出港

「しらせ」のある風景

具定展望台から権現トンネル付近から税関付近からガントリークレーンからガントリークレーンから金子地区国際物流ターミナルから​​

港橋付近から港橋付近から

 

夜景

具定展望台から具定展望台から税関付近から税関付近から「しらせ」の甲板から