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教えて!あなたの○○愛【vol.3】

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記事ID:0036108 更新日:2023年6月30日更新

高校生企画員 広報班 が取材しました!

 こんにちは!
 高校生企画員広報班です!

 7月23日(日曜日)に開催される第16回書道パフォーマンス甲子園大会での現場取材に向けて、私たち広報班も取材スキルUPのため、本番まで大会に関わる色んな方々を取材し、みなさんにお届けしていきたいと思います!

 「教えて!あなたの○○愛」【vol.3】は、広報班の川口、佐藤、守屋が、6月15日(水曜日)の本戦出場校発表会直後に、会場にて突撃インタビューし書道パフォーマンスの魅力について語っていただきました!​

 

※「教えて!あなたの○○愛」【vol.1】の記事はこちらから
※「青柳美扇さん 教えて!あなたの○○愛」【vol.2】の記事はこちらから
 

総合司会 やのひろみ さん

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【やのひろみさん】
​ え!私に取材?!(笑)答えられることはすべてお答えしましょう!

【広報班】
 よろしくお願いします!(笑)
 さっそくですが、やのさんは第1回大会から総合司会を務められていますよね。初めて書道パフォーマンスを見た時の感想を教えてください!

【やのひろみさん】
​ 第1回大会は、地元で毎年開催されている四国中央紙まつりのアトラクションのひとつとして始まったんですよね。
 会場はまだ伊予三島運動公園体育館ではなく、川之江の商店街で三島高校と大分高校と五日市高校のたった3校の参加から始まったことを今でも鮮明に覚えています。審査員の先生方は、軽トラの荷台に用意されたステージで審査していたんですよ!(笑)今じゃ想像できんよね!(笑)
 汗だくで書道パフォーマンスしている選手の頑張りを知っているから、勝手に今は、親戚のおばさんみたいな気持ちになってます(笑)

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【広報班】
 おぉ~私たちはその時まだ赤ちゃんでした‥!
 やのさんが考える書道パフォーマンスの魅力は何だと思いますか?

【やのひろみさん】
 ん~、たくさんあるけど、選手の皆さんが1年かけて鍛錬してきた年月をあの6分間の演技を見ただけで、汗や涙、議論したり、喧嘩したり、いろいろあったことが凝縮されていて、容易に想像できますね。そこが心のひだに触れるというか、彼らは悲しみも喜びも演技後の感想も涙も、全身で表現しているので、そういうのを見させてもらっているという立場ですごく魅力を感じます。

【広報班】
 最後に今日本戦出場校が発表されましたが、選手の皆さんへメッセージをお願いします!

【やのひろみさん】
 選ばれし者しか立てない舞台なので、狭き門21校しか味わえないあの舞台、景色、空気、瞬間をめっちゃ楽しんでほしいと思います。だってほぼほぼ味わえない時間なので緊張するし、結果は後でついてくるし、優勝するところは一つしかないけど、思いっきり楽しんでほしいなと親戚のおばさんは思います!(笑)

 

大会アンバサダー 青柳美扇さん

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【広報班】
 発表会と抽選会お疲れ様でした!今日抽選してみてどうでしたか?

【青柳美扇さん】
 重大任務なので、封筒を引く私もすごくドキドキして緊張していたけど、問題なく進んですごくほっとしています。

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【広報班】 
 そうですよね!実際に会場で見ていた私も緊張しました‥!
 今年の大会では、どんな風に書道パフォーマンス甲子園を盛り上げていきたいですか? 

【青柳美扇さん】
 大会自体は結構テレビでも放送されていて、周知されていると思うので、書にあまり興味がない人や今まで見たことがなかった人にもたくさんみてもらえると、もっと大会が盛り上がると思います!書道っていうと、「静」のイメージがあって、出来上がった作品を見ることが多いと思います。書道パフォーマンスは、魅せる演技なので、曲の構成だったり、選手の動き方だったり、どんな風に作品が出来上がっていくのか工程も見てもらいたいです!

 

アトラクション班 副班長 河村花純さん

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【広報班】
 なぜ企画員に立候補したんですか?

【河村さん】 
 前回の大会で、ボランティアとして参加しました。とても楽しくて、やりがいを感じ、今年は企画員として書道パフォーマンスに携わりたいと思ったからです。

【広報班】
 今日の発表会と抽選会はアトラクション班が担当していましたが、活動中に苦労したことはありますか?​

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【河村さん】
 あります!(笑)企画がなかなか決まらなくて‥臨時協議を開きました。
 今日の発表会と抽選会は、最初はとても緊張したんですけど、やっていくうちにだんだん緊張が解けて、無事大きなトラブルなどなくやり終わった時には、やってよかったなと思えました!

【広報班】
 では最後に、本番への意気込みと選手の皆さんへのメッセージをお願いします!

【河村さん】
 大会当日アトラクション班は、選手の皆さんや観客の皆さんに審査の待ち時間などに楽しんでいただけるようなクイズ企画を準備しているので、楽しんでもらえるように全力で頑張ります!
 選手の皆さんには、今回出場が叶わなかった高校生の思いも背負って、本番では練習した成果を出し切ってもらいたいです!

 

事務局 立川美沙さん

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【広報班】
 今日をどんな気持ちで迎えましたか?

【立川さん】
 「やっと本戦出場校が発表できる」とワクワクする気持ちと、大会が本当に始まると感じて気が引き締まるという思いでした。

【広報班】
 本戦出場校発表直後に学校へ生電話をかける役割をされていましたが、感想を教えてください!

【立川さん】
 4校電話した中の最後は選手宣誓の高校で、くじを引き終わってからすぐに電話をしたので1回繋がらなかったんです。生配信中ですし、正直すごく焦りました!(笑)でも、すぐに折り返してくださって、無事繋がったのでよかったです。

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【広報班】
 今年は感染症の制限がなくなって4年ぶりの一般観覧を受け入れて盛大に甲子園を開催できるのをどう思いますか?

【立川さん】
 私は、第12回大会から担当しているんですけど、4年ぶりに一般観覧できることをすごく楽しみに思っています。一方で、会場まで一般の方が来てくださるのか不安な気持ちもあります。
 例年以上にマルシェの出店があったり、県内様々な場所で高校生と大会のPRをしたりしたので沢山人が来てくれると嬉しいです!

【広報班】
 最後に、大会を応援してくださっている皆さんにメッセージをお願いします!

【立川さん】
 テレビや配信でも遠方や会場に来られない方に観ていただきたいですが、やっぱり書道パフォーマンス甲子園は、高校生の熱いパフォーマンスを会場で、直で、観てもらいたいです。本当に感動します。
 作品の迫力や高校生の様々な想いを感じていただける書道パフォーマンス甲子園をぜひ応援してください!!

 

 皆さん、ご協力いただきありがとうございました!
 

取材を終えてみて‥

 取材前は、とても緊張して失敗しないか不安でした。何を聞いたらいいかもすごく悩みました。実際に話を聞きながらメモを取ったり次の質問を考えたり頭がパンクしそうでしたが、色んなお話を聞いていく中でだんだんと楽しくなってきました!
 大会までに、話を広げられるように話を聞きながら次の質問を考えたり、メモを取りながら頭で整理したり、出来るように頑張ります!!

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