第16回大会　ボランティアの活躍

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　第16回大会では、高校生ボランティア128名が活躍しました。昨年の12月から事務局とともに企画運営を担ってきた企画員が40名、当日のみの参加者が88名でした。
　本大会は高校生主体の大会づくりを目指し、高校生ボランティアが歓迎のあいさつや開会式の司会をはじめ、プラカードを持つ選手誘導や演技審判、演技場の墨拭き作業を行うなど多岐にわたって活躍しています。今大会では、氷菓問屋の南商事さんとコラボして、地域のお茶を活用した煎茶アイスなども販売しました。
　こうした高校生ボランティアの活躍は、選手同様に欠かすことができない大きな存在となっています。なお、令和4年度に第27回ふるさとイベント大賞選考員特別賞が受賞できた評価の一つが、高校生主体の運営が全国に誇るものとして認められたものでした。