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第18回大会開催要項等を公開しました!

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記事ID:0046945 更新日:2024年12月27日更新

 第18回大会の開催要項などの書類を公開いたしますので、下記よりダウンロードの上ご確認ください。
​ また、下記のとおりルール変更がありますので、併せてご確認ください。

 

ルールの変更点

(1)応募作品は、これまでの大会本戦や他のコンテスト形式の大会で審査を受けていない未発表の作品に限ります。

【内容等】
 書道パフォーマンス甲子園では、作品の制作過程にこそ参加者の学びや成長があると考え、本大会への応募作品は、他のコンテスト形式の大会で審査を受けていない作品に限ることとしました。
 応募が認められない作品とは、他の大会で審査を受けた作品はもちろんのこと、その作品をベースとして、大字や背景等の変更、また言葉や音楽の一部だけを変更した作品などで、こうした作品は未発表とは認められません。他の大会で審査を受けた作品をベースに検討しないでください。
 今回、未発表の作品に限る目的は、書道パフォーマンス甲子園に向けた制作過程を重要視し、制作活動を促すことです。そのため、これまでの作品の中から、書や言葉、パフォーマンス、音楽などを再度使用することなどは全く問題ありません。
 また、文化祭や校外のイベントなどで披露した作品はコンテスト形式による審査を受けないため、未発表の作品として応募することができます。
 なお、応募作品については、応募申込締切日以降は他の大会で使用することに問題ありません。

【罰則】
​ 未発表でない作品と判断した場合は、順位点に16点加点します。

(2)演技を開始する際、揮毫用紙の上に物品を置くことはできません。

【内容等】
​ 演技が始まる前に揮毫用紙の上に物品を置くことは、揮毫用紙に印を付けることにつながる可能性があると考え、演技開始時に揮毫用紙の上に物品を置くことを禁止します。
 「お願いします」と開始の合図を発声する際、揮毫用紙の上には何も物品を置いていない状態としてください。
 当然ながら、演技開始後は揮毫用紙の上に物品を置くことができます。また、演技開始時に揮毫用紙の上に選手が立つことや、その手に物品を持つことなども問題ありません。

【罰則】
 ​演技開始時に揮毫用紙の上に物品があった場合は、物品1個につき順位点に1点加点します。

 

開催要項

1.キャッチコピー

 墨と喝采 18祭

2.開催目的

 日本一の紙のまち四国中央市で「書道パフォーマンス甲子園(全国高等学校書道パフォーマンス選手権大会)」を開催し、伝統文化としての書の本質を磨きながら新しい書の魅力を探求することによって、新文化の創造発展に寄与することや、書を通じた芸術文化の地域間交流を促進するとともに、紙産業の振興及び地域の活性化を図る。
 また、書道パフォーマンスに励む高校生に、全国的な規模で演技する場を提供することによって、書への意欲向上と創造的な人間育成を図るとともに、高校生による高校生のための大会づくりにより、高校生の主体的な活動と相互交流や親善を図ることを目的とする。

3.主  催

 書道パフォーマンス甲子園実行委員会

4.共  催

 四国中央市、四国中央市教育委員会、四国中央紙まつり実行委員会

5.後  援

 後援団体等が決定次第、ホームページ等で公表する。

6.日  時

 令和7年7月27日(日曜日)9時00分~17時30分

7.会  場

 伊予三島運動公園体育館(愛媛県四国中央市中之庄町1665-1)

8.大会概要 

(1)大会は、演技動画及び作品写真の審査による予選と、予選を通過した学校の演技審査による本戦で構成する。
(2)予選は、北海道・東北ブロック、関東ブロック、中部ブロック、近畿ブロック、中国ブロック、四国ブロック、九州ブロックの7ブロックに分けて審査を行う。
(3)本戦出場校は、予選審査を通過した20校程度とする。
(4)本戦出場については、その他、実行委員会が認めた特別枠を設けることができる。

9.参加資格

(1)令和7年度高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)に在学中の生徒であること。
(2)本大会出場に際し、所属する学校長の許可を得た生徒であること。
(3)本大会出場に際し、所属する学校の教諭(顧問等)がチームを引率できること。

10.チーム編成

 1チームの編成は、12名以内で演技するものとする。本戦においては補員3名を登録することができる。なお、複数の学校による合同チームを編成する場合には、合同チーム参加規程に基づくものとする。

11.予選申込期間

 令和7年4月1日(火曜日)~5月12日(月曜日)17時00分(必着)

12.予選概要

 別紙「予選実施要領」のとおり

13.参 加 料

 5,000円(※振込先等は「予選実施要領」に記載)

14.表    彰

(1)本戦出場校には予選における賞状及び参加賞を授与する。
(2)本戦における表彰等は下記のとおりとする。
・表彰は優勝、準優勝、3位、その他特別賞とする。
・優勝チームには、賞状、副賞、水引細工で作られた巨大筆特製優勝旗及び優勝杯を授与し、個人にメダル等を授与する。
・準優勝・3位のチームには、賞状及び副賞、個人にメダルを授与する。
・その他特別賞等には、賞状及び副賞を授与する。

15.その他

(1)予選・本戦審査は、主催者が委託した審査員が採点・評価を行う。
(2)本戦審査員は本戦前に公開するが、本戦出場校は審査員と本戦前に接触しないよう留意する。
(3)作品の著作権は各学校が有する。ただし、本戦で制作された作品の所有権は主催者が有し、大会PRのためなどに二次的な活用等ができるものとする。
(4)予選審査及び本戦審査の提出物は返却しない。また、予選の作品写真については、大会PRのためなどにパンフレット等に掲載することを承諾したものとする。
(5)大会に参加した者は、選手名を含む個人情報などについて、ホームページやパンフレットなどへの掲載、また報道関係等へ情報提供や取材等について承諾したものとする。また、本戦等で撮影した写真や動画等について、大会PR等のために使用することを承諾したものとする。
(6)本戦の演技規則等は、別途本戦演技規則において定める。
(7)本戦の演技順はブロック予選1位通過校を後半とし、2位以下通過校を前半とする。
(8)本戦における審査結果等はホームページで公開する。
(9)本戦出場校は、大会前日に開催予定である出場校交流会へ可能な限り参加しなければならない。
(10)自然災害等により本戦の開催が困難な場合は中止することがある。その場合、参加等に要した経費については参加校の負担とする。なお、台風等の事前予測が可能な場合は、開催方針を開催日の3日前(令和7年7月24日(木曜日))までに決定し、公表する。
(11)その他、本要項に記載されていない事項や変更がある場合は、実行委員会にて決定し、ホームページ等で公表する。

16.開催スケジュール (※変更となる場合があります)

時 期

内  容

3月初旬頃までに

予選演技・審査基準の公表

4月 1日(火曜日)

参加申込開始

5月 12日(月曜日)

参加申込締切

5月 16日(金曜日)

予選審査開始

6月14日(土曜日)

本戦出場校の発表・演技順公開抽選会(YouTubeでの生中継にて)

以下本戦出場校

6月20日(金曜日)

メンバー表 提出締切

7月4日(金曜日)

パフォーマンス計画書提出一次締切

7月16日(水曜日)

変更計画書・選手変更申請書提出最終締切

7月26日(土曜日)

出場校演技リハーサル、出場校交流会

7月27日(日曜日)

第18回書道パフォーマンス甲子園

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