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大会応援団をご紹介します!【vol.1】
SHiPs広報班が取材しました!
こんにちは!
高校生運営チームSHiPs広報班です。
私たちは、書道パフォーマンス甲子園の魅力を最大限伝えるべく、各所で取材をしています!
今回は支えてくださっている大会応援団を順番にご紹介していきます!
大会応援団紹介【vol.1】としてご紹介するのは、この大会を支えてくださっている企業の一つ、「お〜いお茶」で知られる株式会社伊藤園の黒木 大幹さんです!
大会を応援してくださるきっかけや大会への想い、そして選手に向けたメッセージをオンラインで伺いました!
株式会社伊藤園
黒木 大幹 さん(写真1列目真ん中)
【広報班】
書道パフォーマンス甲子園を応援してくださるようになったきっかけについて教えてください!
【黒木さん】
2021年に伊藤園では、「お〜いお茶」が若い方々から、古く感じられるという声が出ました。そこで、若い方々とのコミュニケーションを行い、「若い方々を応援し、寄り添うもの」に変えてきたいと考え、そのコンセプトに合うようなものを探していたんです。
その時に、書道パフォーマンス甲子園を見つけ、これだ!と感じ書道パフォーマンス甲子園振興室の方に電話をしたことが始まりです。
【広報班】
「お茶」と「書道」の繋がりは和の文化で繋がっていますね!
【黒木さん】
そうなんです!伊藤園は「世界のティーカンパニー」を目指し、お茶、引いては日本の和の文化を世界に伝えるという想いを持っています。そこで書道という和の文化を持ち、書道パフォーマンスを世界に広げようとしていたこの書道パフォーマンス甲子園と繋がる部分があって、ぜひ応援したいと思いました!
【広報班】
現在してくださっている大会支援についてお聞きしてもいいですか?
【黒木さん】
書道パフォーマンス甲子園への「お〜いお茶」の提供や、大会の協賛、新商品のポップに掲載する文字や、インバウンド向けの新商品のパッケージに使用する文字を、大会優勝校の選手に揮毫していただいたものを使用させてもらって商品コラボも実現しました。
ちなみに、書道パフォーマンス甲子園だけでも約1,500~2,000本の「お〜いお茶」が関わっているんですよ!
【広報班】
え~すごい!想像以上でした!
インバウンド向けの新商品「濃 宇治抹茶ラテ」は、SHiPs協議で試飲させていただいて、とても美味しかったです!
実際に書道パフォーマンス甲子園を現地でご覧になったときは、いかがでしたか?
【黒木さん】
ありがとうございます!
書道パフォーマンス甲子園の迫力や生で見た感想を言葉で表現するとしたら、「壁ドンされた」ですね!伝わりますか?(笑)
パフォーマンスの最後に書道用紙が立ち上がった瞬間、それまでの書、言葉、演技、全てに込められた熱い想いがダイレクトに届いて、「壁ドン」された、そんな感覚でした!
【広報班】
壁ドン‥!(笑)
黒木さんが考える書道パフォーマンス甲子園の魅力を教えてください!
【黒木さん】
高校生たちの全力の演技で、言葉の力と書の力を改めて感じさせてくれる所が最大の魅力だと思います。
選手の皆さんが全力で取り組んでいる姿に刺激をもらって、自分を見つめ直し、もっと頑張ろうと元気や勇気を貰っています。
【広報班】
選手の皆さんへのメッセージをいただいてもいいですか?
【黒木さん】
演技時間6分に、思いを最大限ぶつけて欲しいです!!
選手の皆さんは、この書道フォーマンス甲子園という大会に出場するまでに、たくさんの不安があり、また、それを乗り越えるための努力をしてきたと思います。その成果や努力、サポートしてくれた人たちへの思いものせて、6分にぶつけてけてほしいです。
書道パフォーマンス甲子園は生配信などもされていますが、会場でしか、実際に見ることでしか味わえない空気や視点もあります。私みたいに書道パフォーマンスに、「壁ドン」されたい方はぜひ会場で、生の迫力ある演技を観てほしいです!!
黒木 大幹 さん、取材にご協力いただきありがとうございました!
■ 取材をしてみて
取材の中で、黒木さんの「書道パフォーマンスに壁ドンされてるみたい」という発言を受け、書道パフォーマンスは、ただの書とパフォーマンスではなく“想い”そのものが形として見てる人に届けられているんだと感じました!
広報班でも沢山の想いが交わりつくられている書道パフォーマンス甲子園の魅力を沢山の人に届けられるよう、私たちも頑張ります!