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地方創生SDGs LiveSTAGE!! 書道パフォーマンス甲子園inEXPO

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記事ID:0040651 更新日:2025年10月28日更新

地方創生SDGs LiveSTAGE!!書道パフォーマンス甲子園inEXPO

開催日:令和7年8月21日(木曜日)
時 間:13時00分~15時00分 
場 所:EXPOホール(シャインハット/満席となる2,000人動員)

その他:事前予約不要、入場無料​

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​ 令和7年年8月21日(木曜日)、2025大阪・関西万博において「書道パフォーマンス甲子園inEXPO」を開催しました。
 本大会は愛媛県立三島高等学校書道部が「書道でまちを元気にしたい」との思いから始まった書道パフォーマンスを、市民、企業、行政などが一丸となって地域活性化の根幹の一つとして取り組んでいることが全国のモデル的な事業であると評価され、内閣府と連携して実施した特別大会です。


 書道パフォーマンス甲子園inEXPOの出場校は、第18回大会の上位5校と愛媛県立三島高等学校の計6校です。愛媛県立三島高等学校については、四国中央市が書道パフォーマンス甲子園を活かしたまちづくりに取り組む上で欠かすことができない重要な存在であるため、書道パフォーマンス甲子園の開催地を代表して出場しました。


当日の様子

 会場前では沢山の観客が長蛇の列を作り、2,000人を収容するEXPOホール「シャインハット」は開場直後に満席となりました。
 観客の中には、ドイツや中国など海外の方の姿もみられました。

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大会結果

 審査は「紙面構成」、「技術力」、「テーマ性」、「パフォーマンス力」、「総合評価」の5項目について、一人の審査員が一つの項目を20点満点で評価しました。

 
順位 学校名 得点合計
優勝 長野県松本蟻ケ崎高等学校 100
準優勝 水戸葵陵高等学校 98
3位 兵庫県立須磨東高等学校 93
4位 福岡県立八幡中央高等学校 89
5位 愛媛県立三島高等学校 88
6位 香川県立高松商業高等学校 79

※審査員についてはこちら
※各校の演技の様子はこちらから

優勝 長野県松本蟻ケ崎高等学校

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準優勝 水戸葵陵高等学校

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審査員の皆さんからのコメント

中山秀征さん

もう圧巻でしたね。そして紙一重でした。
だから今回がゴールということではなくて、この先を見据えて続けていってほしいなって思います。​


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DJ KOOさん

本当にたくさんの感動を頂きました。たった6分間の中で、ここまで気持ちを掴まれるってなかなかないと思います。
DJと書道パフォーマンスでぜひともコラボしたいです。​


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EXILE TAKAHIROさん

今回も、泣きそうになっちゃうぐらいたくさんの刺激と感動を頂きました。
この大会に向けた情熱を忘れずに、どんなときでも楽しんでほしいと心から思います。​


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紫舟さん

地元を元気にしたいという三島高校書道部の思いが、これほどまでに多くの人たちに受け継がれて、育ち、実を結び、花開いたということをとても感慨深く思っています。​


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青柳美扇さん

どの作品もとっても素敵で、会場の誰もが心を奪われていました。
書道パフォーマンス甲子園の魅力や高校生たちの想いが、もっともっと伝わっていけば嬉しいです。​


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