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地方教育行政の組織及び運営に関する法律(以下「地教行法」という。)により、平成20年4月から、教育委員会は、毎年その権限に属する事務の管理及び執行の状況について、点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、これを議会に提出するとともに、公表することとされています。
点検及び評価を行うに当たっては、「教育に関する学識経験を有する方の知見の活用を図る」ものとされ、点検・評価の具体的な項目や指標については、国で項目等は定めず、各教育委員会が、実情を踏まえて決定し、議会や地域住民の指摘を受けて改善していくこととなります。
四国中央市教育委員会では、地教行法に則り、効果的な教育行政の推進を図るとともに、市民の皆さまへの説明責任を果たすため、各年度の事業を対象とした「点検・評価」を実施し報告書にまとめています。
点検・評価に当たっては、個々の施策、事業ごとの実施状況及び成果を明らかにするとともに、自己評価を行います。また、点検・評価の客観性を確保するため、教育に関し学識経験を有する外部評価委員の方々にご意見、ご助言をいただきます。
令和5年度(令和5年度評価分)教育委員会の点検評価報告書を公開しました。
委員長 | 曽我部 宏文 |
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副委員長 | 石川 美千代 |
委 員 | 篠原 裕和 |
委 員 | 高原 茂 |
※委員任期は令和5年度~令和6年度事業の評価分 2カ年
(四国中央市教育委員会外部評価委員会要綱[PDFファイル/18KB]による)